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【2024年10月1日から】郵便料金値上げ、はがき63円→85円など - 節約のコツは?

マイナビニュース / 2024年8月30日 14時18分

「クリックポスト」は、Yahoo! JAPAN IDかAmazonアカウントがあれば利用することができ、全国一律185円でA4サイズの大きさ、厚さ3cm以内の郵便物を送ることができます。このサービスは、専用のサイトから申し込みと、支払いをする必要がありますが、ラベルを印刷して貼り付けることで手書きが不要、ポストに投函できて、追跡サービスも付くので、かなりお得なサービスと言えます。
スマートレターもおすすめ

スマートレターはA5サイズ、厚さ2cm、重さ1kgまでなら全国一律料金で郵送可能なサービスで、全国の郵便局やコンビニ、郵便局のネットショップで専用の封筒を販売しています。

料金は180円から210円へ値上がりしますが、それでも十分にお得な郵送方法です。
デジタル化で送料ほぼ0円へ

「デジタル化」は、メールやLINEといったチャットアプリで画像や書類を添付して送ることができ、郵送費と配送までの時間を節約することができます。

「スマートねんが」は、日本郵政グループが提供するデジタル年賀状です。テンプレートなどから自分の好きなデザインで年賀状を作成できます。作成した年賀状は、LINEで送ることができ、フルセットプランでも500円ほどです。他にもメールで画像を送れば、ほぼ0円です。コストや手間、環境面でも年賀状のデジタル化はおすすめです。
切手やはがきはキャッシュレスで購入

郵便局窓口では、郵便料金の支払いや切手などの購入にキャッシュレス決済が可能です。これらの支払いをクレジットカード払いやコード支払いにすると、決済サービスのポイントが付与されるので、その分おトクです。郵便局と簡易郵便局では、利用できるブランドと決済手段が異なる場合がるので、事前に確認をしましょう。
金券ショップも相変わらずおトク

金券ショップでは、切手やはがき、レターパックなどが売られており、通常の料金と比べると安く売られています。今回、切手などの金額も変わるため、古いものが安く売られている可能性もありますので、こまめにチェックしてみてもいいですね。

丸山晴美 外国語の専門学校を卒業後、旅行会社、フリーター、会社員、コンビニ店長へと転職。22歳で節約に目覚め、年収が350万円に満たないころ、1年で200万円を貯める。26歳でマンションを購入。2001年に節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザーの資格を取得し、お金の管理、運用のアドバイスなどを手掛け、TV、雑誌などで幅広く活躍している この著者の記事一覧はこちら
(丸山晴美)



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