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数原龍友、「刺激過多」だった留学 音楽活動にもプラスに 新体制のGENERATIONSについても語る

マイナビニュース / 2024年9月2日 16時0分

――自分たちの意図や思いがしっかり伝わるためには何が必要になってくるのでしょうか。

その答えがないから面白いのかなと。その答えを追い求めて一生懸命頑張ることがエンターテイナーとしてやるべきことだと思います。苦労や葛藤があるからこそアーティストや表現者として深みが出てくると思いますし、エンターテインメントは答えがなく正解がないものなので、それを追い求めていきたいと思います。

――最後に、『ついてきて』というタイトルに込めた思いに触れつつ、ファンの方へメッセージをお願いします。

GENERATIONSは新体制になり、永遠なんてものは絶対に存在しないとわかっていますが、リアルに直面したときに自分もいろんなことを考えさせられました。もしかしたら僕ら以上に普段から応援してくださっているDREAMERSの皆さんは驚きや悲しみなどいろんな気持ちがあったと思いますが、ついてきてもらえたら絶対に安心してもらえるし、期待をもっとワクワクに変えられると思っています。数原龍友として出させていただいたフォトエッセイですが、GENERATIONSという名前があっての自分だと思っているので、不安を与えてしまった皆様に「安心してついてきてください」というメッセージと、「数原龍友という1人の人間にもよかったらついてきてほしい」という、そんな2つの思いを込めています。

■数原龍友
1992年12月28日生まれ、兵庫県出身。2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてメジャーデビュー。2019年に初のソロ曲「Nostalgie」を配信リリースし、ソロとしても活躍。2023年7月より個人YouTube「ひとまずマイク置いてみた。」を開設。
(酒井青子)



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