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ゆうこす、初グラビア写真集の“白い穴あきニット”カットをイチオシ「かわいいです」

マイナビニュース / 2024年9月5日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

タレントで実業家の“ゆうこす”こと菅本裕子が8月9日、1st写真集『ゆうこす写真集 チャーミング』(講談社 3,080円)を発売した。今回、写真集発売を直前に控えたタイミングで、ゆうこすにインタビュー。同作のなかで思わず自画自賛してしまうお気に入りのカットを教えてもらったほか、30歳を迎えたときの心境についても話を聞いた。(前後編の後編)

○ゆうこす自画自賛の「かわいい」カットは?

――編集担当の方から、ゆうこすさんはナチュラルな笑顔がびっくりするくらいうまくて、シリアスな表情もいいんだけど、シリアスは続かないという話を伺いました。ぶどうが登場するカットが、まさにそうだったとか。

このカットは本当に体全部を撮ってもらおうと思っていたんですけど、入り込んで撮影してることに恥ずかしくなってきちゃって……「フルーツ持ってきてください!」みたいな(笑)。

――それでぶどうを(笑)。

パイナップルは痛かったです。なので、ぶどうを乗せました(笑)

――お茶目でかわいいです(笑)。黒の衣装もよくお似合いで、大人っぽいですよね。

大人っぽいカットはどうかなと心配してました。普段が大体ピンクで、ゆうこすに黒を求められることってないので。でも、黒も意外と似合う(笑)。

――表紙にもなっている青の衣装も素敵だなと思っていました!

めちゃくちゃカッコいいスタイリングですよね! 水着にニットとスカートを合わせていて、スタイリストさんがすごい。かわいい(笑)。

――自画自賛が止まらない完璧な仕上がりですね(笑)。そんななかでも「これは盛れた!」「かわいい!」というカットを挙げるなら?

白い穴あきニットのカットかな。「ゆうこすの横乳キレイじゃない?」となって、最初は大人っぽい感じで撮ってたんですけど、だんだんおちゃらけてしまって(笑)。表情と体のアンバランスな感じにピース。かわいいです。

○逆境で燃えるゆうこす、イメージは山王戦

――ゆうこすさんは今年5月に30歳の誕生日を迎えられましたが、30歳になるときの心境って、いかがでしたか。

一つ覚悟が決まる歳だなと。パナソニック創業者の松下幸之助さんの言葉で、「雨が降っても自分のせい」というものがあるのですが、タレントの仕事をしているときは、自分ではどうしようもできないこともたくさんあるので、自分の責任じゃないことは自分のせいじゃないと思っていました。でも、会社を経営していると、全部が自分のせいだと思って、やらなきゃいけないんだなって。22歳のときに会社を立ち上げてから、年々それを実感するんですよね。30歳は、「全ての責任は自分がとる」と覚悟を決めた歳だったかなと思います。

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