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最新ARテクノロジーで“特別な一服”を演出 - 空間映像体験「Ploom Dive」がPloom Shop3店舗で展開

マイナビニュース / 2024年9月12日 15時38分

画像提供:マイナビニュース

JTは、AR技術を活用したエンターテイメントを提供するGraffityが開発した、Apple Vision Proによる空間映像体験「Ploom Dive」を、Ploom Shop 銀座店・名古屋店・なんば店にて、9月13日より開始する。

「Ploom Dive」は、Apple Vision Proの最新テクノロジーを用い、海洋生物に囲まれたデジタル空間の中でPloomによる喫煙体験を愉しむ空間映像コンテンツ。Apple Vision Proの性能を活かした、異なる2つのシーンで場面を展開。Ploomを愉しむ5分間の一服時間を特別なものに変える、現実とデジタルが交錯する新しい形のリラクゼーション体験を提供する。

空間映像体験「Ploom Dive」の提供開始に先立って行われた発表会にて、「僕たちがワクワクできないことをしても何も伝わらない」というJT 商品企画部 ブランドマネージャーの福本茂孝氏は、今回の施策についても「とにかくワクワクしていただきたい」との期待を寄せつつ、まずは「Ploom」ブランドの概要について紹介する。

「Ploom S(プルーム・エス)」から始まったJTの高温加熱式たばこだが、その転換点となったのが2021年に投入された「Ploom X(プルーム・エックス)」。グローバルを含めてJTの一丸となって開発された「Ploom X」の投入以降、メビウスの改善や「Ploom X ADVANCED(プルーム・エックス・アドバンスド)」の投入などがあり、3年間継続して成長し続けている。

この背景について「お客様にたばこを愉しんでいただきたいというのはもちろんですが、一番こだわったのは“味”」と強調する福本氏。紙巻たばこにおいても当然ではあるが、「加熱式だからこそ追求しなければ行けないと思っている」と続ける。「JTとしては、いかに“味”という部分を高めていけるか」にこだわりのポイントがあったと振り返る。

その中で登場した「Ploom X ADVANCED」は、JTの独自加熱技術である「POWER HEATFLOW」を搭載。温度と気流を緻密にコントロールすることで最高加熱温度320度を達成し、たばこスティックのパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能となり、たばこ葉本来のうまさを最初から最後まで加熱式たばこで堪能できるようになった。さらに、5分間無制限で愉しめる点も大きな特徴になっているという。

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