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山崎育三郎、岡田将生は「ちっちゃい柴犬」「大好き!」『ザ・トラベルナース』出演決定

マイナビニュース / 2024年9月17日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の山崎育三郎が、10月17日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜21:00~※初回拡大スペシャル)に出演することが17日に明らかになった。

○■岡田将生×中井貴一“最強ナイチンゲール・コンビ”が帰ってくる

今年12月6日に劇場版公開を控えた大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(12年~)の生みの親である脚本家・中園ミホ氏が2022年、主演・岡田将生×中井貴一とタッグを組み、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く、名もなきトラベルナースたちが“卓越したスキル”と“生きる哲学”をもって患者とその家族、周囲の医療従事者をも救っていく人間ドラマは、世帯平均12.1%の好視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)した。あれから2年、最強の曲者ナイチンゲール・コンビがふたたび日本に舞い降り、命の現場を改革する。
○■山崎育三郎、歩&静の最大の敵に

山崎は、最大の敵として歩&静の前に立ちはだかる基幹病院「西東京総合病院」の新院長・薬師丸卓を演じる。前院長の汚職発覚を受けて新院長となった薬師丸は、「正しい医療、正しい働き方」を掲げ、働き方改革を中心とした組織変革に着手するクリーンな若きカリスマ新院長。働き方改革の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界にとって、まさに救世主ともいえる存在だが、穏やかな物腰ながらも、自身の判断には絶対的な自信があり、意に反する者はすぐに切り捨てる一面が。やがて、歩&静と対立していくことに……。

主演・岡田と山崎は、ドラマ『昭和元禄落語心中』(18年)で親友であり、ライバルでもある落語家を演じて絆を深めた関係。岡田は、「いっくん(※山崎)とはお互いの性格も十分に分かっている間柄。いっくんだからこそ、僕の熱を思う存分ぶつけられるなと思っています」と、揺るぎない信頼感に闘志をにじませる。山崎も「“戦友”という感覚が今もあるまーくん(※岡田)と久しぶりに会えて、共演できることが非常にうれしかったですし、撮影が始まった今もワクワクしています。自分もまーくんに思いっきり熱をぶつけていきたいです」と、期待に胸を膨らませる。
○■岡田将生(那須田 歩・役) コメント

取材の場ではありますが……「いっくん」って呼んでいいのかな?(笑)いっくんとはドラマ『昭和元禄落語心中』(18年)で共演し、切磋琢磨しながら一緒に落語の勉強もしたので、お互いの性格も十分に分かっている間柄なんです。いっくんは本当に素晴らしい人間性を備えた方! いっくんが相手だからこそ、僕の熱を思う存分ぶつけられるなと思っています。そんな彼と6年ぶりに、また違うライバル関係を演じ、ぶつかり合えるのがとても楽しみです。前作の『ザ・トラベルナース』では歩とは年齢差のある院長が敵でしたが、今回は同年代の敵ということで、また違うぶつかり合いが見せられるんじゃないかな、とワクワクしています。

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