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初心者におすすめのフランチャイズ10業種 - 業種を選ぶポイントも詳しく解説

マイナビニュース / 2024年9月27日 7時45分

需要や稼ぎやすさだけでなく、得意なことを活かして仕事がしたい、新たなジャンルに挑戦してみたいという情熱とのバランスも大切です。それに、興味のある仕事ほど、知識を得ることや試行錯誤することは苦になりません。主体的に学び創意工夫できれば、ビジネスが成功する確率も各段に上がるでしょう。
■初期費用を抑えられるフランチャイズ3業種

「できるだけ費用をかけずに開業したい」という人は多いでしょう。ここからは、初期費用を抑えられるフランチャイズの業種を3つご紹介します。
1.ハウスクリーニング

ハウスクリーニングは、高齢者や共働きが増えたことにより需要が高まっている業種です。特別な資格が必要ということもなく、開業前の研修によって未経験者でも安心して業務が始められます。

ハウスクリーニングは依頼者の自宅を訪問して作業を行うため、店舗を構える必要がなく、初期費用のほかランニングコストも抑えられます。初期費用は本部によって異なりますが、加盟金や用具代、研修費などをあわせて50万〜350万円程度というところが多いようです。
2.リペア業

リペアとは、傷を補修したり、壊れたものを修復したりすることです。エコに対する意識が高まる昨今、リペア業も需要が多くなっており、中でも、革製品や携帯電話、車などのリペアに人気が集まっています。

リペア業は商品を販売することなく修理が主な業務となるため、余計な在庫を抱える必要がないところが主なメリットです。

店舗を構える場合もありますが、自宅で開業すれば店舗にかかる家賃や諸経費が発生せず、費用を抑えることができます。主な初期費用は、加盟金や車両費、材料・機材費、研修費などです。本部によっては資金支援制度により頭金0円で開業できるところもありますが、一般的には150万〜420万円程度の初期費用がかかります。
3.宅配ドライバー

インターネットでの買い物が当たり前の世の中になり、宅配ドライバーへの需要も高まっています。ドライバーのフランチャイズは、店舗を構えるための土地や建物を用意する必要がなく、一人でも開業・運営が可能な仕事です。最近では、女性ドライバーや副業でドライバーをする人も増えています。

一般的に、ドライバー業は運行管理者の資格や運送業許可の取得が必要ですが、フランチャイズで行う場合は自身の運転免許証と車両があれば業務が始められます。初期費用は、加盟金や研修費、配送業初期道具費などとして10万〜140万円程度かかります。

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