1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

TAKEYA『ThermoFlask 1.90L』――個人使用としては限界の、ビッグサイズな水筒を選んだ理由

マイナビニュース / 2024年9月28日 7時30分

でかい水筒といっても世の中には数多くの商品があり、機能的にも値段的にもそこまで差はないので、どれを選んでも良かった。
そんな中で僕がTAKEYA『ThermoFlask 1.90L』を選んだのは、何と言ってもそのデザインが気に入ったからだ。
艶消しブラックの本体に、シンプルなフォントのブランドロゴとマークが小さくあしらわれている。
1.9L水筒は相当の存在感を放つ物体だから、あまりゴテゴテしたデザインでは悪目立ちしそう。なので、このシンプルさがとても魅力だった。
全体的なシルエットも、小さな灯台やミルク缶のようで愛らしい。

ビッグサイズの水筒は、バッグに入れるよりも手にぶら下げていくことが多く、実はデザイン性がとても重要なのだ。
カッコよくオシャレなTAKEYAの『ThermoFlask 1.90L』は、持ち歩いているだけでなんとなく気分がいい。
洗練されたデザインなので、僕のようなアウトドアやスポーツ時のギアとしての使用はもちろん、オフィスや学校にも違和感なく持ち込めそうだ。

1.9Lサイズはブラック一色だったが、同シリーズの0.7Lや1.17Lのサイズは、ホワイトやライトブルー、アイボリーなどのカラーバリエーションがあるので、それを選ぶ楽しみもありそうだ。

人が持っている水筒なんて誰も気にしちゃいないかもしれないけど、こうした謎のこだわり、あるいは自己満足感って、人生を楽しむ上で実は結構大事なものなんじゃないかと思っている。

○■バーベキューに、キャンプに、山歩きに、防災に。使用用途は幅広い

僕はまだそうした使い方はしていないが、恐らく1.9Lもの容量を持つこの水筒は、個人使用と同時に、家族や仲間など複数の人でシェアすることを想定した大きさなのだと思う。
確かにキャンプやバーベキューの時などに使うことを考えると、3〜4人分の飲み物を賄うのに十分なサイズだ。

また広口設計なので氷が入れやすく、アイスストッカーとしての役割も担ってくれそうだ。
バーベキューや釣りの時、氷をたっぷり入れて持っていけば便利だろう。
メーカーの想定とは違うから自己責任だが、氷と一緒に切った果物や野菜を入れておくのもいいアイデアかもしれない。

山歩きにもいいのかな? と思ったが、水で満タンにすると2682g(空っぽの時は861g。いずれも私物の実測値)もの重量があるので、僕はご免被りたい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください