TAKEYA『ThermoFlask 1.90L』――個人使用としては限界の、ビッグサイズな水筒を選んだ理由
マイナビニュース / 2024年9月28日 7時30分
いや、待てよ……。
これだけの重量物を抱えて歩けば、当然それなりの体力を消耗するわけで、トレーニングがてら敢えて持っていくのもアリなのでは?
まあ僕はやりませんけど、そのへんは自由な判断で。
そして最後にもう一つ。
こうした大容量の水筒を持っていることの意義は、防災グッズとしても活用できるという点だ。
大地震などで生活インフラが途絶してしまった時、まず確保しておきたいものは水。
僕は日頃からそうしたことを想定し、自宅の給水機用の水を多めにストックしたり、使った風呂の水は抜かずにおくようにしたりしている。
それに加え、水を蓄えられる24Lのウォータータンクなども準備しているが、非常時に水を確保しつつ移動することなどを想定すると、この1.9L水筒も役立ちそうだ。
車中泊に、スポーツに、バーベキューに、キャンプに、山歩きに、防災に……。
“大は小を兼ねる”大容量でおしゃれな水筒は、本当におススメですよ。
佐藤誠二朗 さとうせいじろう 編集者/ライター、コラムニスト。1969年東京生まれ。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わり、2000〜2009年は「smart」編集長。カルチャー、ファッションを中心にしながら、アウトドア、デュアルライフ、時事、エンタメ、旅行、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動中。著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』(集英社 2018)、『日本懐かしスニーカー大全』(辰巳出版 2020)、『オフィシャル・サブカルオヤジ・ハンドブック』(集英社 2021)。ほか編著書多数。新刊『山の家のスローバラード 東京⇆山中湖 行ったり来たりのデュアルライフ』発売。
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(佐藤誠二朗)
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