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お肉がドーン! 丸亀製麺、秋の新作「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」を実食

マイナビニュース / 2024年10月1日 11時13分

画像提供:マイナビニュース

丸亀製麺から、秋の新作として「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」が10月8日より発売されます。昨年全国販売に至った大人気の「うま辛まぜ釜玉うどん」をアップデートさせたという秋の限定商品はどんな味わいなのか、メディア向けに行われた試食会でひと足先に堪能してきました。
○最後まで肉の旨みを楽しめる「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」

昨年10月に全国販売に至った「うま辛まぜ釜玉うどん」は、これまでに完売する店舗が出るほどの人気商品。そんな病みつきになる人が続出した「うま辛まぜ釜玉うどん」を改良した完全新作「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」が10月8日より全国の丸亀製麺で販売されます。

一際目を引くのが添えられている肉の量。より肉感を楽しめるよう「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」には、下味ににんにくを使用し、しっかりと漬け込んだ「スタミナ豚バラ」と、にんにくとしょうが、唐辛子を合わせた「旨辛肉そぼろ」の2種類の肉をトッピング。これまでよりも2倍の肉量になっているのだそう。

さらに食感と彩りのアクセントとなる紫玉ねぎとうどんとの相性も抜群な刻みのり、より力強さを加えるおろしにんにく、まろやかさとコクで全体の味わいを調和する玉子をオン。6種類の具材が絶妙に絡み合うことで、打ち立てのうどんの美味しさを引き立てます。

醤油ベースの特性だしにもおろしにんにくのパンチを効かせ、スタミナのあるガツンとした味わいを楽しめる一杯です。

テーブルに届いた「旨辛 肉盛りまぜ玉うどん」からは、にんにくと甘辛さが混ざったような食欲をそそる香りが! 早く食べたい気持ちを抑えながら、しっかりと具材とだしをうどんに絡めていきます。

よく混ざり合ったところでいざ実食。全体的ににんにくを使っていることから、さぞ刺激的な味わいかと思いきや、特製だしの玉ねぎと肉から出る旨みと甘み、玉子の濃厚なコクが合わさることで、まろやかさとパンチの絶妙なバランスが口いっぱいに広がります。

驚いたのは、しっかりとした味付けにも関わらずちゃんとうどんの味がすること。麺には、茹でたてのうどんを水でしめずに釜から直接に盛り付ける「釜抜き麺」を使用していることから、小麦の香りをしっかりと感じることができます。

さらに感動をくれたのはパンチを効かせた2種類の肉。柔らかな「スタミナ豚バラ」は、脂の旨みとにんにくのジューシーな味わいが噛むたびに広がり、にんにくにしょうが、唐辛子と間違いない旨辛な味付けの「旨辛肉そぼろ」はもちもちのうどんとよく絡み、最後までしっかりと肉感を楽しむことができました。

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