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AIや夜景撮影を強化、シャオミから「Xiaomi 14T」シリーズ2機種が発表

マイナビニュース / 2024年9月27日 19時27分

カメラも5,000万画素+5,000万画素+1,200万画素と同じ構成だが、メインカメラのセンサーはソニーのIMX906を採用している。なおこちらもレンズはライカSummiluxだ。本体カラーは「Titan Black」「Titan Gray」「Titan Blue」に加え、PU素材の「Lemon Green」の4色となる。

本体側面を見るとこちらもソリッドな質感だが、フレームの角は丸めておらずよりソリッドなイメージを受ける。実際に手に持ってみても両者の握り心地は若干異なる。

Xiaomi 14TとXiaomi 14T Pro、同色同士で比べてみた。正面から見ると大きな差は感じられないものの、Xiaomi 14T Proのほうがディスプレイのエッジがやや丸みを帯びていることがわかる。

背面から見ると両者のデザイン差はより明確にわかる。Xiaomi 14TのほうがXiaomi 14T Proより横幅があるように見えるが、実際は両者同じサイズだ。

側面を比較。Xiaomi 14TのほうがXiaomi 14T Proより薄いが、側面だけを見ると両者あまり変わらなく見える。

山根康宏 やまね やすひろ 香港在住の携帯電話研究家。海外(特に中国)のスマートフォンや通信事情に精通。IoT、スマートシティー、MaaS、インダストリアルデザインなど取材の幅は広い。最新機種のみならずジャンク品から百万円のラグジュアリーモデルまであらゆる携帯電話・スマートフォンを購入する収集家でもあり、その数はまもなく1,800台に達する。公式サイト:http://www.hkyamane.com/ この著者の記事一覧はこちら
(山根康宏)



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