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シチズン、月面探査ミッション「HAKUTO-R」とコラボした漆黒の限定アテッサ

マイナビニュース / 2024年10月2日 16時30分

画像提供:マイナビニュース

シチズンは、CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)コレクションの新作腕時計として、日本の宇宙企業ispace社の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションによるクォーツ時計3モデルを、11月7日に発売すると発表した。価格は192,500円~374,000円。全て限定モデルだ。

シチズンは、月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業「ispace」のHAKUTO-Rプログラムにおいて、コーポレートパートナーとして2019年から支援を行っている。直近では、月面着陸を実現するために必要なデータ獲得を行った2023年のミッション1、2024年12月に打ち上げ予定のミッション2において、ランダー(月着陸船)着陸脚パーツに、シチズンの「スーパーチタニウム」が使用されている。

今回の新作時計3モデルでは、全て艶のある滑らかなブラックカラーが特長のデュラテクトDLCを施し、バンドの中駒に結晶チタニウムを採用。表現された「ミステリアスな表情」は、HAKUTO-Rが挑む果てしない漆黒の宇宙を彷彿とさせる。

ダイヤルには立体感のある黒の結晶柄を採用し、その上にブラックの小部品を重ねることで、多彩なブラックが織り成す表情豊かなモノトーンダイヤルに仕上がっている。また、サファイアベゼルの都市名、文字板の見返しリングなど、暗闇の中の光りをイメージしたシルバーの輝きがアクセントとなっている。

3モデルのラインナップ「CC4067-66E」「AT8287-62E」「CB0285-63E」のうち、機能面の主な違いは以下の通り。

CC4067-66E:時刻情報のみの受信で、世界最速レベルの「最短3秒」で受信、ホームタイムの時針と分針を高速で稼働し時刻を表示する光発電エコ・ドライブGPS衛星電波時の最上位ムーブメント「F950」を搭載。
AT8287-62E/CB0285-63E:りゅうずのみの簡単操作で、世界26時差の時刻とカレンダーを表示する「ダイレクトフライト」機能を備えたエコ・ドライブ電波時計。

主な仕様の一覧と、価格&限定数量は以下の表で確認いただきたい。
(手島修治)

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