米俵を担いで走る長野県飯島町のマラソン大会とは? 伝統技法でつくる「わら細工」はふるさと納税返礼品に
マイナビニュース / 2024年10月29日 8時0分
大会のコンセプトは、以下です。
・「走る人」「見る人」「支える人」が楽しく
選手だけでなく、沿道で応援する人、ボランティアスタッフなどイベントに携わるすべての人が楽しむことを目的としています。
・飯島町の魅力発信
ふたつのアルプスや田園風景、高い空、おいしい水や米を生かした大会を目指します。
・飯島町ならではのおもてなし
町民主導の大会に行政・企業・町民が参加し、飯島町ならではのおもてなしで選手を迎えます。
○自治体からのメッセージ
秋の飯島町を代表するイベントです。会場に積みあがる大量の米俵の山、俵富士は圧巻の一言。現代において、本物の俵富士を見上げることのできる場所は、長野県飯島町しかないかもしれません。
○飯島町のふるさと納税返礼品について
飯島町で伝統のわら細工技術を守り伝える株式会社わらむの職人が、本物の米俵と同じ技法で作っている返礼品を紹介します。米俵マラソンの記念にも!
○【わら細工】米俵の貯金箱 100万円
・提供事業者:株式会社わらむ
・長野県上伊那郡飯島町飯島1482-3
・内容量:1個
・寄附金額:8万8,000円
米俵は商売繁盛、五穀豊穣、子宝の縁起物。本物の米俵と同じ技法で作られた米俵型の貯金箱です。500円玉で貯金した場合、100万円貯めることができるとのこと。
○【わら細工】わらいずみ(8合)
・提供事業者:株式会社わらむ
・長野県上伊那郡飯島町飯島1482-3
・内容量:1個
・寄附金額:37万4,000円
美味しいご飯には木のお櫃(ひつ)が欠かせません。そのお櫃を保温するのが「わらいずみ」です。職人たちが、1点1点丁寧に仕上げており、電子ジャーにはない昔ながらの素朴な温かみを感じられます。
今回は長野県飯島町のイベント「第12回 飯島町米俵マラソン2024」と、返礼品を紹介しました。本物の米俵を背負って走るマラソン大会です。米俵は、日本相撲協会の土俵を作る職人が作っているのだそう。そんな米俵と同じ技法で作られたわら細工の返礼品は、贈り物にも喜ばれること間違いなしです。ぜひ一度チェックしてみてください。
(マイナビふるさと納税担当者)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
2つのアルプスが見える長野県飯島町の、花いっぱいの道の駅とは? 切花はふるさと納税返礼品でも
マイナビニュース / 2024年11月22日 14時0分
-
【MOS】規格外トマトのカレーや未利用間伐材を使用したIDケースなど熊本県八代市と長野県松川町のふるさと納税返礼品を提供開始
PR TIMES / 2024年11月11日 12時15分
-
【北海道別海町】秋鮭丸ごと1尾が完走賞の名物マラソン大会、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年11月4日 8時0分
-
蔵造りの町並みを駆け抜ける埼玉県川越市のマラソン大会とは? ふるさと納税返礼品で身体づくりも!
マイナビニュース / 2024年11月3日 8時0分
-
【甲信越】幸福度が高い街(自治体)ランキング! 長野県「上伊那郡飯島町」を抑えた1位は?
オールアバウト / 2024年10月31日 7時50分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2【GU】1290円の「冷たい風も防ぐ手袋」は、自転車に乗っていても手があったか! 水や汚れをはじく&スマホ操作もできる高機能グローブ
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月22日 8時35分
-
3ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
4「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
-
5日本の皇位継承が国連勧告を受けるという恥をかかせた元凶…明治時代「男系男子限定」に誘導した人物の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください