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山下健二郎、バスケ経験が今に生きる“基礎体力”と“チームの絆” 新番組で「裾野を広げる」使命感

マイナビニュース / 2024年10月8日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

●生放送のドキドキ感はライブのステージと同じ
ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がMCを務めるBSJapanextのバスケットボール情報番組『Bリーグ全力応援! バスケ魂 presented by バスケットLIVE』(毎週火曜22:00~)が、1日にスタートした。

情報番組『ZIP!』(日本テレビ)に長年にわたり出演するだけに、初回の生放送から安定感あるMCぶりを見せた山下。本番直後にインタビューすると、この番組を担当するにあたっての喜びや使命感、さらには中学・高校時代のバスケ部の経験が今に生きることなどを語ってくれた――。

○地元・京都ハンナリーズを陰ながら応援」

――まずは初回の生放送を終えてのご感想から伺わせてください。

あっという間に終わりました。Bリーグ結成からワールドカップでパリ五輪の切符を自力で勝ち取って、パリ五輪は現地で見させてもらって、もうバスケ熱がどんどん上がっております。今本当に盛り上がっているBリーグの番組でMCができるなんて、こんな幸せなことはないので、これからどんどんBリーグとこの番組が盛り上がることに協力できたらと思って、一生懸命頑張りました。

――バスケ関係のレギュラー番組のお仕事は、これが初めてということで、喜びもひとしおですね。

そうですね。僕が学生の頃は、バスケってプロリーグがなくて厳しい状況だったのですが、Bリーグが始まって夢のあるスポーツになりましたし、たくさんのスタープレーヤーやNBAの選手も生まれて、本当に時代が変わったという感じです。これからのバスケの未来は明るいなと思います。

――生放送で視聴者からのコメントを読んでいくというのが番組の一つの特色ですが、うれしいコメントはありましたか?

バスケを全然知らないというファンの方から、僕がMCをやってるから見てくれたとか、これからどんどんBリーグにハマっていきそうです、といったコメントをたくさん頂いたので、MCになったかいがあるなと思いました。

――バスケファンの裾野を広げるという点で、山下さんの役割は大きいですよね。

そこが僕の一番の役割だと思っています。「今盛り上がってるからちょっと見てみたいな」とか「地元のチームが気になるな」とか、きっかけは何でもいいと思います。パリ五輪をきっかけに子どもがバスケを始めたという声もたくさん届いていますし、全然詳しくなくてもバスケが好きっていう気持ちさえあれば、この番組で楽しさを知って、そこからどんどん詳しくなってくれたらいいなと思います。

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