1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ホテルの客室からサッカー観戦も! 「長崎スタジアムシティ」に泊まってきた

マイナビニュース / 2024年10月9日 14時0分

○客室からサッカー観戦が楽しめるホテル

「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」は日本初のサッカースタジアムビューホテル。スタジアムビューの部屋からはスタジアムが一望でき、サッカー観戦と宿泊が楽しめる。シティービューは長崎の街並みを楽しむことができる。

宿泊料金は最安値がシティービューツインの部屋で、朝食付き2名以上で1名1万6,400円、最高値がスタジアムビューのスイートルームで、朝食付き2名以上で1名7万7,200円(いずれも税・サービス料込)。

部屋のタイプはさまざまあるが、サッカーファンに嬉しいのは「平和」の思いに共感したサッカークラブのコンセプトルーム。VfBシュトゥットガルト(ドイツ)、シント=トロイデンVV(ベルギー)、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎の4クラブの各カラーを使用したデザインの部屋になっている。

サッカー試合観戦時はベッドが壁面に収容可能で、観戦時はベッドを収納しテレビ台の下に備え付けられた机を移動して飲食を楽しむことができる。

日本、そして世界の中でもホテルの部屋からサッカースタジアムが見えるのはかなり珍しい。部屋から仲間とリラックスしながら試合を楽しむ、忘れられない経験になりそうだ。

魅力は試合観戦ができるだけではない。ホテルとしても快適に宿泊ができるよう、ジャパネットのノウハウを最大限詰め込んだ。たとえばベッドのマットレスと枕は全室高級寝具「エアウィーヴ」を採用、55型以上の大画面テレビやプラズマクラスター加湿空気清浄機、ダイソンのドライヤーを設置している。宿泊した報道陣からは翌朝、「いつもは寝つきが悪いのに、エアウィーヴのおかげで朝まで熟睡できた」という声が何人もから聞こえた。宿泊を快適なものにするのはもちろん、気になっていたアイテムを試すことができる場所としても魅力的だ。

スイートルームに宿泊している客だけが利用できるクラブラウンジでは、1日4回フードが提供される。朝食・アフタヌーンティー・カナッペ・ナイトキャップと時間によりメニューも変わるが、いずれもホテルのシェフ・パティシエ・パン職人が作るこだわりのもので、長崎の焼酎や器と共に楽しめる。景色もスタジアムビューの開放感のある空間で、テラスでくつろぐことも可能だ。

○こだわりのクラフトビールをはじめ食事も妥協なし

ほかにも、長崎スタジアムシティ内には3フロアに渡る温浴施設「YUKULU」があり、温泉に加え3種類の空間で楽しめるサウナがある。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください