1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

新発見や学ぶことが好き - 初代バチェロレッテ・福田萌子が語る子育てと自分との向き合い方

マイナビニュース / 2025年1月10日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

どんなことでもとにかく学びたい。そこから、新しい自分を発見していく。

本の要約サービス・フライヤーが展開する「Dig Talk」は、本をひとつのきっかけとして、その人の人生の奥底を「深掘る(ディグる)」動画コンテンツです。

今回は、モデル、スポーツトラベラー、トレーナーとして幅広く活動する福田萌子さんが登場。Prime Videoで配信された「バチェロレッテ・ジャパン」では、初代バチェロレッテとして、その言動の豊かさに多くの視聴者が共感しました。本動画でも、その魅力の虜になることは間違いありません!

2023年に第一子を出産し、「子どもを育てるってこんなにクリエイティブなことはない」と語る福田萌子さん。どんどん成長していく子どもの様子を見守るだけで、毎日が発見で溢れている実感をもてるそうです。そんな福田さんは、とにかく新発見を追い求める「学びの人」。これまでの人生で、何を見て、どのように感じ、それをどう消化してきたのか。そこから、いまの福田さんができあがるまでの過程が浮かんできます。
動画の見どころを4つ、紹介します!
■日常のすべてが旅になる

福田萌子さんがまず挙げたのは、『新・観光立国論』というビジネス書。イギリス人アナリスト、元ゴールドマン・サックスのデービッド・アトキンソン氏の書いた本で、日本が観光国になるために必要なことを提案しています。

この本を初めて読んだ20代の頃、旅行が好きだった福田さんは、月に2回ほど海外に行き、いろいろなホテルに泊まっていたそうです。海外を選んだのは、その地でただ日常を過ごすだけでも「旅」になるから。海外は、文化も建物も歴史も日本と違っていて、学ぶ幅に広がりがある。だからこそ、若いうちになるべくたくさん海外に行きたかったのです。
そうした旅行先で一番長く滞在するのがホテル。海外には、友だちとワイワイしながら泊まれるコテージのようなホテルもあれば、超富裕層の人たち向けの一泊500万円くらいの部屋を有するホテルもあります。かつての日本は、そういった意味でのホテルのバリエーションが足りない印象を、福田さんも持っていたそうです。

この『新・観光立国論』には、多様性をもたせて、いろんな層の人たちに楽しんでもらえるようなものをつくる、おもてなしをする必要がある、というようなことが書かれています。それを受けての福田さんの学びにはハッとさせられます。
■人はなぜ学んだほうがいいのか

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください