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シャオミ、「Xiaomi 14T/14T Pro」を国内発表 - 11月下旬より順次発売

マイナビニュース / 2024年10月10日 15時30分

画像提供:マイナビニュース

シャオミは10月10日、9月のグローバルイベントで発表された「Xiaomi 14T Pro」「Xiaomi 14T」の両機種を国内でも発表した。「Xiaomi 14T Pro」は11月下旬より、「Xiaomi 14T」は12月中旬より、それぞれ販売を開始する。

「Xiaomi 14T Pro」は、キャリアとしてはソフトバンクが取り扱うほか、オープンマーケット版(SIMフリー版)としても販売される。価格はチタンブラック/チタングレー/チタンブルーの3色。ソフトバンクでは本機を“神ジューデン”スマホのラインナップとして販売する。オープンマーケット版の価格はストレージ256GBモデルが109,800円、ストレージ256GBモデルが119,800円。

「Xiaomi 14T」は、国内ではau/UQ mobileからの発売。カラーはチタンブルー/チタングレー/レモングリーンの3色が用意される。レモングリーンはau Online Shopのみの取り扱いになる。

なお今回発表の両製品については、9月にドイツで開催されたグローバル発表会のレポートおよびファーストインプレッションをすでに掲載している。そちらも合わせてお読みいただきたい。
○Xiaomi 14T Pro

「Xiaomi 14T Pro」は、独ライカカメラと共同開発した、メイン/望遠/超広角のトリプルカメラシステムを搭載。今モデルから国内でも正式にライカカメラとの共同開発であることを謳い、「LEICA」銘が入るようになった。レンズはグローバル版の「Xiaomi 13T Pro」のVARIO-SUMMICRONレンズから、ハイエンドモデル「Xiaomi 14 Ultra」にも搭載されているVARIO-SUMMILUXレンズにアップグレードされており、低光量の環境でもディティールをとらえてくれる。

センサーは1/1.31インチのLight Fusion 900(カスタム)を採用。13.5EVの高いダイナミックレンジとネイティブ14ビットの色深度を誇る。

ポートレート撮影では、より自然でボケにより被写体が際立つマスターポートレートモードを、23mm~75mmの領域で利用可能。映画モードでは2.39:1のアスペクト比を適用し、背景ボカし効果を適用した撮影が行える。焦点切り替え機能を利用すれば、映画のような動画になる。またワンタップで切り替えられるMaster Cinemaモードは、Rec.2020準拠のプロレベルの10ビット動画を撮影できる。

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