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エプソン、角度調整が可能な台座付き入門機などプロジェクター4製品

マイナビニュース / 2024年10月11日 18時48分

画像提供:マイナビニュース

エプソン販売は10月10日、ホームプロジェクタの新商品として、エントリーモデル「EF-21」「EF-22」、ハイエンドモデル「EH-LS11000」、スーパーハイエンドモデル「EH-QL3000」を発表した。価格はオープンで、10月24日より順次発売する
○EF-21

EF-21は、スクリーン解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、明るさが1,000ルーメンのエントリーモデル。エプソンダイレクトショップでの価格は108,900円。10月24日から発売する。カラーバリエーションは、ホワイト、ベージュローズ、スモークアイスグリーンの3色展開。

コンパクトな本体に加え、台形補正やフォーカス補正をシームレスに自動で行うため設置しやすいのが特徴。加えて、障害物回避機能や自動スクリーンフィット機能などにより設置の手間を少なくしている。投写方式は3LCD方式で、光源にはレーザーダイオードを使用。レンズはオートフォーカス対応の13.9mm(F:2.0)。入力対応解像度は最大1,920×1,080ピクセルで、30型~150型のスクリーンを出力可能だ。

Google TVと5W+5Wのスピーカーを内蔵。Wi-Fiに接続すれば、これ1台で動画配信サービスなどを利用できる。Google Castを使えば、スマートフォンの映像も投映可能。無線機能は、IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 5.1に対応。

映像入力インタフェースはHDMI×1系統。USB Type-A×1、サービス端子(USB ミニB)×1、オーディオ出力(ミニジャック)も備える。コントラスト比は2,500,000:1。本体サイズはW197×D191×H110.5mm、重さは約2.3kg。専用リモコンが付属する。
○EF-22

EF-22は、EF-21に広範囲の角度調整が可能な足を付けたモデル。ネイビーとブラックの2色で展開し、エプソンダイレクトショップでの価格は137,500円。

調整範囲は、垂直150度、水平360度。下方向への可動範囲が広いため、高い棚に置いても映像が天井に寄ることがない。スピーカーはパッシブラジエーターを内蔵。本体サイズはW236×D191×H191mm、重さは約3kg。その他の仕様はほぼ共通。

○EH-LS11000

EH-LS11000は、スクリーン解像度が4K、明るさが2,500ルーメンのハイエンドモデル。エプソンダイレクトショップでの価格は539,800円。10月24日から発売する。

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