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エプソン、角度調整が可能な台座付き入門機などプロジェクター4製品

マイナビニュース / 2024年10月11日 18時48分

投写方式は3LCD方式で、光源にレーザーダイオードを使用。HDR10+、HLG 40Gbpsに対応し、ボイスコイルモーターによる4Kシフトデバイスにより、4Kエンハンスメントの2倍のスピードで1画素を4方向にシフト。近くで見ても精細で粒状感のない美しい4K映像を出力する。スクリーンサイズは50型~300型。コントラスト比は2,500,000:1。

レンズは、4Kプロジェクター専用の2.1倍電動ズームフォーカスレンズ(f22.5-46.7mm / F:2.0-3.0)。光学シフトレンズシフト機能により設置の柔軟性も高く画質劣化も少ない。映像入力インタフェースはHDMI×2系統。有線LAN×1、USB 2.0×1、サービス端子(USB ミニB)×1、RS-232C×1なども備える。スピーカーは内蔵しない。本体サイズはW520×D447×H169mm、重さは約12.7kg。
○EH-QL3000B/W

EH-QL3000B/Wは、スクリーン解像度が4K、明るさが6,000ルーメンのスーパーハイエンドモデル。10月10日から受注を開始する。カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色展開。価格はオープン。

6,000ルーメンの明るさがあるため、外光を気にすることなく明るい部屋でも鮮明な映像を楽しめる。投映方式は3LCD方式で、光源にはレーザーダイオードを使用。2軸シフトテクノロジーにより、最大1,000インチ(60インチ~)のスクリーンで高精細な4K映像を投映できる。ハイエンドホームプロジェクター用の画像処理チップも搭載しており、色彩やコントラストが向上しているほか、フレームを補間して滑らかな映像表示も行う。コントラスト比は2,500,000:1。

レンズはオプションとなっており、同社のホームプロジェクタとして初の交換式レンズを採用。設置場所に応じたレンズ選択が可能だ。レンズ装着後は、上下64%、左右16%のレンズシフト、1.6倍ズーム、フォーカスを電動で調整できる。そのほかにも、家庭用オートメーションに対応するためさまざまなIP制御機能を搭載。サポートするのはCrestron Connected、Control4。

映像入力インタフェースはHDMI×2系統。有線LAN×1、USB Type-A×2、サービス端子(USB ミニB)×1、オーディオ出力×1、RS-232C×1など。スピーカーは内蔵しない。本体サイズはW568×D568×H181mm、重さは約21.1kg。
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