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ミツカン、「全国鍋開き予報」発表! 定番のご当地鍋とは一味違った「最新アレンジ鍋レシピ」も公開

マイナビニュース / 2024年10月16日 8時30分

同社でもさまざまな味の商品をラインナップ。メインブランドとなる〆鍋は、2009年から始まり15年もの間、多くの人たちに愛用されており、鍋つゆの王道商品。本ブランドは「最後の〆まで味わいがしっかり続くこと、美味しく食べられること」が特徴。最後まで食べられることに着目し、使用する原料やブレンド技術にこだわって研究を重ねることで、コクと旨味がしっかりとしたスープに仕上がっている。

本ブランドは、11種類の展開で、1番の人気商品は「ごま豆乳鍋つゆ」。豆乳ブームを背景に開発されたが、豆乳が苦手な人もいるということを考え、ゴマの香りを合わせ食べやすくしたそう。この一工夫が評価され、ヒットとなった。2位は「キムチ鍋つゆ」、3位は「寄せ鍋つゆ」、4位は「焼あごだし鍋つゆ」。

そのほか、名店とタッグを組み職人のこだわりを再現した職人一丸シリーズからは「家系総本山 吉村家監修 横浜豚醤油鍋つゆ」、スープしゃぶからは「スープしゃぶ 極みだし ストレート」が新たに登場する。
○■最新アレンジ鍋レシピ「まるで地元鍋」を公開

発表会後半では、岡田結実さん、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと村上さんがゲストで登場。岡田さんは、ミツカン鍋開き予報士として、全国鍋開き予報について発表した。

ミツカンでは、全国各地で「最低気温15℃以下が3日間続いた日」を迎えるタイミングを、新たな秋の風物詩「鍋開き」として宣言。「鍋前線2024」は9月中旬の北海道鍋開きから始まり、現在全国を南下中。沖縄は12月中旬予報だが、10月中には他各地は鍋開き予報となっており、鍋が食べたくなる季節がやってきた。

鍋エピソードについて聞かれた岡田さんは、「寄せ鍋つゆを使って、あんこう鍋を作ったことがあります。地元の食材も使って、友達も呼んで。めちゃくちゃ美味しかったです」と笑顔で話す。野田さんは、栄養がとりやすいという理由から、体を絞るときはよく鍋を食べるそう。

また、「鍋前線2024」の発表にあわせて、全国の「鍋開き」におすすめの地域の魅力をゆるく取り入れた最新アレンジ鍋レシピ「まるで地元鍋」を公開した。ゲストの3人も、それぞれの地元鍋を試食。大阪府出身の岡田さんは「めっちゃうまいやん たこやき鍋 知らんけど」、愛知県出身の村上さんは「八丁味噌キムチ鍋だがね」、神奈川県出身の野田さんは「横浜シュウマイ焼あご鍋」を試食した。

ミツカンの田中氏は、「皆さん、スープのおいしさをしっかり伝えてくださったのと、食材に出汁が染み込んでいる感じを表現していただいて。自分たちの商品ですが、あらためて美味しそうだなと思いながら見てました」とコメントした。

「まるで地元鍋」は、地元の名産食材や調味料を使用したり、地元をイメージした見た目など新感覚の鍋となっている。地元の食材を楽しみたい人や定番のご当地鍋とは一味違った鍋を楽しみたい人は、ぜひ「まるで地元鍋」レシピを参考にしてみてはいかがだろうか。
(MN ワーク&ライフ編集部)



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