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代官山のSVB東京で、今年もクラフトビールの祭典が開催!

マイナビニュース / 2024年10月16日 14時58分

画像提供:マイナビニュース

日本産ホップを使ったクラフトビールを楽しむお祭り「クラフトビール ジャパンホップフェスト2024」のメインイベントが10月19日と20日、渋谷区代官山のSVB東京にて開催される。同店舗では、これと並行して「SVBジャパンホップフェア」も開催中。スプリングバレーブルワリー(以下SVB)の井本亜香社長は「ホップの品種、産地、使い方が変わると、クラフトビールの味わいは多様に変化します。是非、この機会に飲み比べてもらえたら」とアピールする。

○■クラフトビールの祭典

「クラフトビール ジャパンホップフェスト2024」は、ホップ生産者、醸造家、ビールファンが一堂に会して交流できる催しで、9月1日から11月30日まで約3カ月間にわたって開催されている。そのメインイベントがSVB東京にて10月19日と20日に実施される。

イベントは、今年収穫したフレッシュホップを使用して醸造したビールだけでなく、年間を通して日本産ホップにこだわって醸造しているビールも楽しめる趣向。DAY1(10月19日)、DAY2(10月20日)ともに時間制となっている。1階のフリー席は事前予約と当日販売に対応。料金は3,500円で、ビール240mlもしくはフードと交換できるチケットが7枚付いてくる。2階は予約席で、事前予約のみ受け付けている。料金は4,500円で、ビール240mlもしくはフードと交換できるチケット7枚とお土産が付く。詳細は事前予約サイトを参照のこと。

イベント当日は、参加するブルワリーの熱いトークショーが繰り広げられる。関係者は「日本産ホップを使用したビールの美味しさを知っていただくことで、日本産ホップの魅力化を図り、国内のホップ産業を盛り上げていければ」と話す。

○■SVBジャパンホップフェア

SVBでは上記イベントの期間に合わせ、直営店でも日本産ホップビールの魅力を訴求していく。SVB東京およびSVB京都では10月1日から11月24日まで「SVBジャパンホップフェア」を開催中。日本産ホップを使用した『SPRING VALLEY JAPAN ALE 』『SPRING VALLEY 豊潤 <496>』や、日本全国のブルワリーが薦めるビールをセットにした飲み比ベを提供している。

また直営店限定品として10月18日より、SVB東京では日本産ホップIBUKIを使って醸造した『フレッシュホップ~最優秀圃場IBUKI~』(350ml、1,150円)、日本産ホップMURAKAMI SEVENを使って醸造した『SVB LAGER~フレッシュホップMURAKAMI SEVEN~』(350ml、1,150円)の2種を同時発売。SVB京都では、京都府与謝野町産IBUKIを使って醸造した『フレッシュホップ~与謝野の息吹~』(350ml、1,150円)を発売する。

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