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ハンディタイプのレーザー3Dスキャナー「MetroX 3Dスキャナー」 高精度でも使いやすさ重視

マイナビニュース / 2024年10月21日 14時25分

画像提供:マイナビニュース

各種3Dスキャナーを手がけるRevopoint Japanが、ハンディタイプのレーザー3Dスキャナー「MetroX 3Dスキャナー」を発表した。小型ながら計測精度0.01mmの高精度なスキャンが可能で、ソフトウエアも扱いやすさを重視した。

応援購入サービス「CAMPFIRE」で先行販売する。価格は超早割で111,430円から(一般販売価格は171,436円)、10月21日から応援購入を開始している。リターンの配送は2024年12月までの予定。

手で持って使えるバー型の3Dスキャナー。「ブルーハイブリッドレーザーライン」「全フィールド構造光」などの新技術を搭載し、4種類のスキャンモードでさまざまな物体の表面を高精度にキャプチャできる。黒や金属の物体も、スキャン用スプレーを用いずにスキャンできる。

専用ソフトウエア「Revo Scan」は使いやすさを重視して作られている。スキャンデータはCADデータに変換できる。

接続はUSB Type-C。本体サイズは209×88×44mm、重さは約508g。
(磯修)

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