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ミーハー視点で乗るランクル250 - 絶対に欲しい3つの条件は満たしている?

マイナビニュース / 2024年10月30日 11時30分

第2条件:テンションが上がるインテリア

さて、インテリアのほうも見てみよう。

やだっ、なにこのメカニカルな感じ……超そそられるんですけど。

質実剛健さとハイテクさを併せ持つこのインパネ周り。モニターは12.3インチだそうだが、大画面で解像度も高く、視認性はかなりよさそうだ。驚くべきことに、最新ニュースまで見られてしまう。ほうほう、実質賃金が3カ月ぶりにマイナスか~。

ちょっと小ぶりなハンドルも握り心地はたくましい。シフトレバーからセンターコンソール部分までが高めに設定されているので、もしかしたら圧迫感を感じるんじゃないかと思ったが、実際に運転席に座ってみるとかなり広々しており、むしろ開放感さえ感じられる。

えっ! マジか。USB Type-Cだけでなく、HDMIの差し込み口まで設置されているんですけど~! これって「Fire TV Stick」で映画を見たり、「Nintendo Switch」でゲームできたりするってこと? もしそうだとしたらヤバい。絶対に使いたい。クルマの中で友達とゲームなんてめっちゃ男心がくすぐられる。いや~、スゴい時代だ……。

シートにはなんと、空気を吸い込んでヒンヤリ感をもたらしてくれる「シートベンチレーション機能」もついていた。シートが温かくなるパターンは浸透しているけど、もはや冷たくもなっちゃうのかよ……。「一年の半分は夏」みたいな国と化した日本でこれは超ありがたい。

「パノラミックビューモニター機能」もかなり役立ちそうだ。フロント、サイド、バックカメラの映像を合成し、モニター上に車体や周囲の状況を全方位的に表示してくれる機能のことで、主に駐車場や車庫などで役立つと思われる。

ランクル250は全長4,925mm、全幅1,940~1,980mm、全高1,925~1,935mmとプラドより一回りデカくなっており、取り回しには若干苦労しそうだが、こういった便利機能を駆使することでだいぶカバーできるだろう。

屋根はサンルーフ仕様。あいにくの雨でガラス部分まで全開にはできないが、後部だけ“ちょい開け”できるようにもなっているので、雨天でもちょっとした換気くらいはできそうだ。

後部座席も広々している。もちろん、シートはリクライニング機能つきである。

まさか後部座席にまで「シートベンチレーション」がついているとは……。至れり尽くせりにも程があるだろ。

ラゲッジスペースもすごく広々している。サーフィンやスノーボードなど、ほとんどのアクティビティに対応してくれるだろう。

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