【熊本県八代市】九州三大祭りのひとつ「八代妙見祭」、人気のふるさと納税返礼品とは?

八代神社に到着した行列は、昼休憩後、砥崎河原(とさきのかわら)にて、演舞や馬追いを披露するそうです。

地域的特色が顕著であり、多彩な出し物から構成される行例が神輿に供奉して氏子域を練り歩く行事は、日本の祭礼文化を考える上で重要とのことです。
○自治体からのメッセージ

九州三大祭りのひとつに数えられる八代神社の「八代妙見祭」は江戸時代から続く秋の大祭。国指定重要無形民俗文化財に加え、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録され注目を集めています。祭りの目玉「神幸行列」では妙見神の乗り物とされる大きな亀蛇や獅子、さまざまに飾られた笠鉾などが列を成します。御夜(ごや)は妙見祭の前夜祭で、本町アーケードなどで笠鉾や亀蛇の展示のほか、スタンプラリーなどのイベントがあり、祭り気分を盛り上げます。

○八代市のふるさと納税返礼品について

熊本県産黒毛和牛の中でも、厳しい基準を満たした牛だけが名乗ることができる「くまもと黒毛和牛」を切り落としで味わえる返礼品を紹介します。2024年9月末現在、累計の寄附申込が2万8,000件を突破するほど、八代市の中でも人気の返礼品なのだとか!
○【訳あり】くまもと黒毛和牛 切り落とし

・提供事業者：株式会社DREAM EARTH
・熊本県八代市中北町3516-3
・内容量：340g、680g、1,020g
・寄附金額：6,500～9,500円

「くまもと黒毛和牛」の複数部位を楽しめる切り落としです。牛丼や野菜炒めなど、色々な料理に幅広く使うことができます。日々の牛肉料理をワンランクアップさせること間違いなしの逸品。返礼品としては、内容量違いで提供されています。

今回は熊本県八代市のイベント「八代妙見祭」と、人気の返礼品を紹介しました。11月22日には、本町アーケード一帯で御夜(ごや)と呼ばれる前夜祭が行われ、各出し物を間近に見ることができ、祭りを保存してきた保存会の人々と触れ合うことができるのだそう。ぜひ一度チェックしてみてください。
（マイナビふるさと納税担当者）