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日本一の刃物のまち・岐阜県関市で工場見学やものづくり体験! ふるさと納税返礼品で調理ツールも

マイナビニュース / 2024年11月9日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

岐阜県関市(せきし)は、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地に数えられる「日本一の刃物のまち」。

約700年以上前に関の地が日本刀の産地として隆盛を極めたことに始まり、刀鍛冶の技術が刃物づくりに受け継がれ、今もなお、包丁、ナイフ、ハサミ、爪切りなど刃物製品出荷額が全国1位を誇っています。

また、森林が市域の80%以上を占め、日本三大清流・長良川が息づく自然豊かな地域。近年は、フランスの画家モネの名画「睡蓮」にそっくりな「名もなき池(通称「モネの池」)」など自然も注目されており、連日多くの観光客でにぎわっているそうです。透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿が魅力的!

今回紹介するのは、そんな関市で開催される「関の工場参観日2024」。職人の仕事の現場を見学できたり、直接コミュニケーションをとったりできるのだそう。一体どのようなイベントなのでしょうか

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、関市のイベント「関の工場参観日2024」の詳細や、関市ならではの返礼品について調べてみました!
○“日本一の刃物のまち”関市のイベント・職人に会える! 「関の工場参観日2024」について

・イベント名:関の工場参観日2024
・開催日時:令和6年11月14日(木)~16日(土)
・開催場所:参加企業の工場、せきてらす(インフォメーション会場 岐阜県関市平和通4丁目12番地1)
・アクセス:【車】東海北陸自動車道「関IC」から15分
【鉄道】「名古屋駅」-JR東海道線「岐阜駅」-JR高山本線「美濃太田駅」-長良川鉄道「せきてらす前駅」から徒歩5分
【バス】岐阜バス「JR岐阜駅」14番乗場-岐阜関線「本町5丁目」から徒歩6分
【高速バス】「名鉄バスセンター」-高速名古屋関美濃線「栄町1丁目」から徒歩11分
・参加費:無料(ワークショップは一部有料)

関市のものづくりの現場を体感できるイベント「関の工場参観日」。11回目を迎える今年は、過去最多タイの50社の企業が工場見学やワークショップを実施します。

職人の仕事の現場を見学できるツアーでは、一寸の狂いもなく緻密な形状に鋼材を切り抜く「プレス」、鋼材のわずかな形状や厚みの違いを瞬時に感じ取り、刃を当てる角度や強さを変える「刃付け」など、普段は見ることのできない“モノが生まれる瞬間”に触れることができます。車が無くても安心な予約不要のバスツアーも用意されているそうです。

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