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日本一の刃物のまち・岐阜県関市で工場見学やものづくり体験! ふるさと納税返礼品で調理ツールも

マイナビニュース / 2024年11月9日 8時0分

ワークショップで職人に習いながらものづくりを体験できたり、デジタルスタンプラリーに参加して豪華景品がもらえたりと盛りだくさんの内容を楽しめるイベントです。

刃物以外にも家具や部品製造など、さまざまな現場へ行くこともでき、経営者や職人と直接コミュニケーションをとることもできるのだとか。

インフォメーション会場となる「せきてらす」では、参加企業の商品を展示販売する「SEKI SELECT STORE」や、軽食やドリンクが楽しめるマーケットが催されます。ほか、工場の作業着やヘルメットを試着して職人気分で記念撮影できる特別企画など、「関の工場参観日」ならではのコンテンツを楽しめます。

関市の担当者によると「普段は見られない工場内で職人技を間近で目にした驚きや感動を通して、関への興味を深めていただきたいです」とのこと。
○自治体からのメッセージ

「関の工場参観日」は、「関市のものづくり」のPRだけにとどまらず、工場参観をきっかけに、市内製造業に就職した若者もいます。観光産業だけではなく、働く人のやりがい・誇りの醸成や雇用支援、後継者・担い手支援にもつながる取組みとして、「第14回産業観光まちづくり大賞」奨励賞を受賞しました。オープンファクトリーイベントを起点として、来場者の皆さんに楽しんでいただきながら、地域全体が盛り上がる取組みになるようがんばっていますので、ぜひ「関市のものづくりのすごさ」を体感しにいらしてください。

○関市のふるさと納税返礼品について

「関の工場参観日」への参加事業者が提供する「三徳包丁」「キャベツスライサー」を紹介します。イベントでは、三星刃物は工場見学や包丁研ぎのワークショップを、サンクラフトは子ども用包丁を使った料理体験のワークショップを実施するそうです。
○【和 NAGOMI】三徳包丁

・提供事業者:三星刃物株式会社
・内容量:三徳包丁×1※研ぎ直し券付き
・寄附金額:3万2,000円

毎日の料理のしやすさにこだわり抜き、永く使えるよう開発された「三徳包丁」です。さびにくく刃こぼれもしにくい鋼材を使用。簡単なお手入れで切れ味が長く続きます。
○包丁職人が作ったキャベツスライサー

・提供事業者:株式会社サンクラフト
・内容量:キャベツスライサー×1、フレキシブルホルダー×1
・寄附金額:1万円

お店で出るようなふんわりキャベツが作れる「キャベツスライサー」です。1/4サイズのキャベツにぴったりなコンパクト仕様で、さまざまな食材のスライスに使えます。食材を掴むフレキシブルホルダーで極限までスライスできるので、食材を無駄なく使えるのも魅力的です。

今回は岐阜県関市のイベント「関の工場参観日2024」の魅力と、返礼品を紹介しました。普段は見ることができない、モノが生まれる瞬間に触れることができるイベントです。包丁研ぎなど、企業それぞれが工夫を凝らしたワークショップも実施されます。日々の料理に重要な三徳包丁やキャベツスライサーが返礼品としてもらえるのは、ふるさと納税ならではのうれしいポイントです! 気になる方は一度チェックしてみてください。
(マイナビふるさと納税担当者)



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