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中年男性が20代の頃と比較してやらなくなった髪型トップ3、「カラー」「パーマ」あと1つは?

マイナビニュース / 2024年10月31日 12時0分

また、50-54歳では、「見られたい容姿のイメージになっていること」(7.7%)がランクインしており、管理職に就くなど就労環境での変化が生じやすい年齢になると、自分に似合っていることに加えて、社会的イメージも意識している様子がうかがえる。

○ミドルエイジ男性の約3人に1人は20代の頃の髪型を継続

20代の頃と比較してやらなくなった髪型、施術を尋ねたところ、「20代の頃から変えていない」(33.3%)が最も多い回答となり、ミドルエイジ男性の約3人に1人が、20代にしていた髪型を現在まで継続していることが分かった。次いで、「カラー」(28.1%)、「パーマ」(24.6%)、「ブリーチ」(23.7%)が続いた。

○30代から抜け毛、薄毛、ダメージを懸念する傾向、45歳からは年相応の髪型を意識

続いて、髪型についてやらなくなった理由を尋ねたところ、「年相応を意識するようになった」(31.6%)が最も多い回答となり、次いで、「抜け毛、薄毛につながりそう」(27.2%)、「髪へのダメージを気にするようになった」(25.4%)が続いた。前問で「カラー」、「パーマ」、「ブリーチ」が上位にランクインしていることから、「抜け毛、薄毛、ダメージ」を避けるため、これらの施術をやらなくなる傾向が読み取れる。

また、上位5位を年代別に見ると、35-44歳は「年相応を意識するようになった」が3位であるのに対して、45-54歳では1位であることから、45歳以降は年齢を意識した髪型を選んでいることが分かる。さらに、50-54歳のみ、「髪のボリューム不足でできなくなった」、「若い頃の髪型が似合わなくなった」がランクインしており、希望の髪型があってもできなくなってしまうケースもあるようだ。
(Yumi's life)



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