“やってみたい”を叶える栃木県益子町の暮らし、移住者が生産するふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年11月30日 8時0分
新規就農するにあたって、いちご農家であった益子町の叔父のハウスを借りて就農し、2作ほど栽培しました。その際、益子町役場、農協、益子町の生産者の方などの多くの方に支えていただきました。今では実家のある真岡市(もおかし)に就農しておりますが、何か恩返しできることがあればと思っていました。そこで、益子町役場さんからふるさと納税の返礼品の話をいただいた際にぜひ参加したいと思い登録しました。
(ふるさと納税返礼品登録事業者)
○益子町のふるさと納税返礼品について
いちご農家を始めるにあたって、まちに手助けをしてもらったことがあるという事業者が提供する返礼品を紹介します。
○【先行予約】【数量限定】完熟とちあいか 約600g
・提供事業者:いちご屋 なお
・内容量:完熟とちあいか 300g以上×2パック
・寄附金額:1万円
酸味が少なく甘みが強い品種「とちあいか」を、ギリギリまで完熟になるまで見極めて厳選したいちごが届きます。減農薬栽培、有機肥料を使用した土づくりでの栽培が特徴です。
今回は栃木県益子町の移住の魅力と、移住者が生産する返礼品を紹介しました。お店を出してみたい人など、“やってみたい”が叶うまちです。東京まで日帰りで行ける距離なので、ちょうどよい距離感の田舎であるのも魅力的! 気になる方は一度チェックしてみてください。
(マイナビふるさと納税担当者)
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