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浅野ゆう子、バブル時代の芸能界を語る マイケル・ジャクソンと極秘デートも!?

マイナビニュース / 2024年11月7日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の浅野ゆう子が、9日と16日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:28~ ※関西ローカル)に出演する。

前編の9日放送では、浅野の歴史にスポットライトを。神戸の有名美少女だった浅野は、小学6年生でスカウトされ、中学1年生に上京し歌手デビューを果たす。とんとん拍子でスターダムにのし上がるが、その背景には地獄のような寮生活が。そこから「私は根に持つタイプ」「初めてもらったお給料で、お寿司屋さんのカウンターに13歳にして座った!」など、想像を超えたぶっとびエピソードが浅野から飛び出し、スタジオは騒然となる。

トレンディードラマ全盛期の1988年には、ドラマ 『抱きしめたい! I WANNA HOLD YOUR HAND』(フジテレビ)に出演し、“W浅野”(浅野温子・浅野ゆう子のダブル主演)が社会現象に。“W浅野”の間には固い絆があったというが、ビンタをするシーンでその絆が揺らぐ事件が起きる。そして、なぜか岡村隆史が「僕も芸人なんで!」と、浅野のビンタ事件の再現に巻き込まれる。

16日放送の後編では、超ド派手だった“バブル時代の芸能界”に迫る。今では考えられないお金の使い方が次々と明らかに。ゴルフ大会にはチャーターされたヘリコプターで移動、海外旅行の飛行機はファーストクラスが当然だったと豪遊エピソードを連発する。

さらに、“華麗なる芸能界交友録”も。家族と思えるほど仲の良かった野際陽子さんとは年に3回のプレゼント交換をするほど親しくしていた。また、トレンディードラマ時代の戦友・陣内孝則、柳葉敏郎との絆は強く、陣内の自宅で開催されたホームパーティーに行っていたことも明かされる。そして番組後半では、間寛平と村上ショージから“浅野が世界的スター、マイケル・ジャクソンと極秘デートに行った”というスクープが…?

2週にわたる“タレント履歴書”企画について、浅野は「自分の人生をひも解いたというか、振り返ってこの50年分のお話をさせていただきました。岡村さんと石田さんがとても素敵なトークの誘導をしてくださったので、スルスルっと言葉が出るような感じで収録が進みました。とても楽しい時間でした」と振り返る。

これから新たにチャレンジしたいことについては、「これからまだ知らない、 経験をしたことがない、これもやってみませんか?というお声があれば、喜んで受けたいですし、またそういうお仕事をいただける俳優でありたいと思っています」とコメント。最後に「振り返えれば、本当にいろんなことを経験させてもらったんだなっていうのを、駆け足で紹介させていただきました」と締めくくった。
○■浅野ゆう子 コメント全文

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