1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

浅野ゆう子、バブル時代の芸能界を語る マイケル・ジャクソンと極秘デートも!?

マイナビニュース / 2024年11月7日 18時0分

――2週にわたり浅野ゆう子さんの“タレント履歴書”企画で人生年表を振り返ってみていかがでしたか?

自分の人生をひも解いたというか、振り返ってこの50年分のお話をさせていただきましたが、 特別にこれ聞いてほしいとかこれ知ってほしいみたいなものはないので、なんとなく時間を持て余しちゃうかなとも思ったんですけれども、 岡村さんと(NONSTYLEの)石田(明)さんがとても素敵なトークの誘導をしてくださったので、スルスルっと言葉が出るような感じで収録が進みました。とても楽しい時間でした。

――特に印象的な部分はありましたか?

岡村さんは本当に長くお仕事をなさってらっしゃるので、当然ご存知だろうと思っていたことをほぼ経験なさっていなかった、というのが、ジェネレーションギャップとまではいきませんが、私にとって新鮮でした。同じ時代を共有してきた世代の方と思っておりましただけに、これだけ長い時間一線にたって、岡村さんが過ごしてらしたっていうのはすごいことなんだということを改めて感じましたし、また逆に岡村さんの知らないことを私は知っていたんだって、ちょっと先輩チックな、すごくいい気分にもしていただき、楽しくご一緒させていただきました。

――これまで歌手、グラビア、俳優と数々のお仕事をされてこられましたが、新たにチャレンジしたいことはありますか?

俳優、浅野ゆう子というものをここ30余年で作っていただき、 非常に幸せだと思っております。自分が望んでいた、本望の仕事をさせてもらってきました。その中において、キャリアを積ませていただきこの年齢になって、それでもこれはまだ経験したことがなかった!っていうお仕事、いっぱい残っているんですよ。例えば、来年もまた、「新しいことにやってみない?」ってチャレンジするお声をかけていただけたりもしているんですね。それは俳優にとっても、人間 浅野ゆう子にとっても、64歳で新しいことにまたトライできるっていうのはすごくうれしいことで、自分にとって刺激になり幸せだなと思っています。定年しなきゃいけない年齢にほぼほぼ近いところまで来ているんですけれども、「新しいことをやりましょうよ」っておっしゃってくださる方がいるっていうのは、本当に幸せなお仕事に就かせていただいていると思っています。これからまだ知らない、 経験をしたことがない、これもやってみませんか?というお声があれば、喜んで受けたいですし、またそういうお仕事をいただける俳優でありたいと思っています。

――最後に視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

皆様に2週に分けていろいろなことをお話しさせていただく番組に出していただいたことは、ほぼほぼ無かったので、私で時間がもつかなと不安だったのですが、今自分を振り返えれば、本当にいろんなことを経験させてもらったんだなっていうのを、駆け足で紹介させていただきました。お楽しみに。

(C)カンテレ
()



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください