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スーパー残暑で今年のエアコンはカビが生えやすい!? 手入れのコツをパナソニックが解説

マイナビニュース / 2024年11月11日 10時59分

シーズン前のエアコンの手入れ方法として、次の手順で行うと良いという。

パネルを清潔な雑巾で拭き、フィルターについたホコリを掃除機で吸い込む。本体内部を内部クリーン運転を行い(内部クリーン機能付きの場合)、ルーバーを柔らかい布で乾拭きする。本体の汚れがひどい場合は、水かぬるま湯を含ませた布を絞って拭く。最後にきちんとエアコンが動くかどうか確認する。

エアコンには室外機(室外ユニット)と呼ばれる機械が設置されている。室外機に汚れが溜まってしまうと、排熱がスムーズにいかずに無駄な電気を消費してしまったり、過負荷がかかり突然故障してしまう、といったことにもつながるという。1シーズンに1回、室外機の状態の確認をおすすめするとのこと。

手入れ方法として、水で濡らした雑巾を使って、丁寧に汚れを拭き取ると良いとのこと。室外機は屋外に置くことを前提にしているので、水拭きをしても性能に支障はきたさないという。ただ、ホースなどで強く水をかけるのは厳禁であるそう。室外機の周囲20㎝以内には物を置かないようにして、枯葉や砂などを取り除くことも忘れずに。

また、裏側にある「フィン」と呼ばれる金具は、ホコリが溜まりやすいパーツであるという。強くこすって歪ませてしまうと故障や破損に繋がるため、ブラシで優しくこすっても汚れが取れない場合は、専門業者に掃除を依頼することが推奨されるとのこと。
( Yume)



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