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南雲奨馬×濱屋拓斗×鈴木曉×長妻怜央、タイBLドラマに挑む「僕たちにしかできない作品が絶対にある」

マイナビニュース / 2024年11月17日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

●「これ、僕らにできるの?」
フジテレビの動画配信サービス・FODで配信中のドラマ『Love in The Air-恋の予感-』(毎週日曜0:00最新話配信)。世界中でヒットを記録して今もなお熱狂的なファンを誇るタイのBLドラマ『Love in The Air』をリメイクした日本版だ。

そこで、今作に出演する南雲奨馬(早瀬嵐士役)、濱屋拓斗(雨宮玲役)、鈴木曉(河合風磨役)、長妻怜央(空野快役)にインタビュー。作品の印象や役に臨んだ中での意識、カップル相手となる互いの印象などを聞いた――。

○人の愛のかたちに可能性を感じた

――タイで制作されたBLドラマのリメイクということですが、この作品に触れて最初はどんなことを感じましたか?

鈴木:作品のスケールが大きいし、冒頭の映像やBGMでいきなり心を持っていかれました。ここから始まる、嵐士と玲のドキドキする感じと、僕(風磨)と快のハラハラする展開、2つの恋愛ストーリーがとても楽しかったです。

長妻:僕はBL作品に触れたことがなかったのですが、この作品を見たらすごく温かいなと思ったんです。心がぽかぽかして、純愛というか、人の愛のかたちに可能性を感じてすごく幸せな気持ちになりました。

濱屋:僕はこの作品に出演が決まった時、なぜか快役をやると勘違いしてやる気満々だったんです(笑)。すごく大きい作品ということは知っていたので、とにかくやらせてもらえるということだけでもすごくうれしかったです。

南雲:僕は原作ドラマを見て、日本版を僕らがやることに対して、正直なところ「これ、僕らにできるの?」と思いました。期待と不安が混ざり合う中でやっていくうちに、「僕たちにしかできない作品が絶対にある」という気持ちになって、皆で作り上げることができました。

○小動物的なかわいらしさを

――それぞれのキャラクターの魅力を表現するために、どんなことを意識して演じていたのでしょうか。

南雲:嵐士は結構オイシイところ持っていくキャラなんです。玲が悩んで悩んで、最後に出てきて全部持っていくという、すごく大きな存在なので大切に演じさせてもらいました。上品なところがあるので、語尾を意識するようにしていました。普段なら「~~じゃね」と言うところを「~~だよね」という感じで、品があって大人の色気もある嵐士を、大切に作り上げていきました。

鈴木:南雲くんの声のトーンが嵐士にピッタリだと思いました。撮影中は普段よりも低くない?

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