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500人以上のファミリーが来場! 「JA共済 Presents キッズ応援フェスタ」が海浜幕張で開催

マイナビニュース / 2024年11月18日 8時0分

最後のデモンストレーションは、携帯電話を探してバディのもとへ持ってくる作業。車椅子から転倒して動けなくなったとき、介助犬に電話の子機や携帯電話を持ってきてもらえれば助けを呼べるため、介助犬のお仕事で最も重要な作業のひとつだという。

ゲーム感覚で楽しそうに介助犬のお仕事していたリンゴちゃん。普段から遊びの延長でトレーニングを行っているそうで、作業を成功させて会場から大きな拍手が送られると、リンゴちゃんも喜んでいるようだった。

介助犬は1頭育成するのに250〜300万円ほどの費用が掛かり、その9割以上が寄付などで成り立っている。JA共済ではこうしたプログラムを通じて啓発活動を行っており、介助犬グッズの販売や募金箱を設けた「日本介助犬協会」のブースには多くの子どもたちが訪れていた。

伊藤綾 いとうりょう 1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催 @tsuitachiii この著者の記事一覧はこちら
(伊藤綾)



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