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加藤浩次、自分史上最強だったのは「事務所に楯突いた時かな」

マイナビニュース / 2024年11月22日 7時30分

画像提供:マイナビニュース

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がMCを務めるテレビ静岡・フジテレビ系サッカー特番『激論!日本サッカー SAMURAIたちを越えてゆけ―夢想から無双へ―』が、1日(24:30~)に放送される。

シリーズ第4弾となる同番組は、MC加藤浩次に加え、帝京高校サッカー部に所属し、サッカー漬けの青春時代を過ごしたROLAND、サッカー日本代表経験のある松井大輔、槙野智章が集結。「歴代最強」をキーワードに森保JAPANをあらゆる角度から分析し討論する。

「森保JAPANは歴代最強なのか」。その問いに「間違いない」と回答したのは加藤とROLAND。対して松井・槙野のレジェンド軍は、森保JAPANの圧倒的な強さを認めつつも、ジーコJAPAN、ザックJAPANなど今の日本代表に勝るとも劣らない魅力的なチームがあったのではと応戦する。元日本代表の大久保嘉人、そして数々の日本人選手を海外での挑戦に導いた代理人のトーマス・クロ―トにも同じ問いをぶつけると、それぞれの目線から多種多様の回答が。

また番組では、科学的にも「森保JAPANは歴代最強なのか」を検証する。データスタジアム社の協力の元、2006年ジーコJAPAN、2014年ザックJAPAN、そして森保JAPANの試合内容を徹底比較。戦績では圧倒的に分がある森保JAPANだが、膨大なデータを分析してみると意外な結果と課題が見えてくる。

さらに、世界を魅了してきた小野伸二と MC加藤浩次の対談も。なぜ日本がアジア予選で圧倒的な強さを誇るようになったのか。小野独自の目線で語られるその理由に加藤も思わず「なるほど!」と声をあげる。

その他、期待の若手、藤田譲瑠チマ選手のインタビューも。パリ五輪で活躍し、A代表にも復帰した次世代の中心になるであろう藤田選手が見る今の日本代表は?

番組の終盤、加藤は昔に比べて低下しているサッカー人気についても言及。それに対し、サポーター目線でROLANDが今の日本代表に足りないものを語ると、松井・槙野は爆笑しながら納得する場面も。

収録後のアフタートークで、今回のテーマである「歴代最強」にちなんで出演者に「自分史上、最強だったのはいつか」と質問。ROLANDは「今」、松井・槙野は現役時代の自分が活躍した場面をそれぞれ挙げる中、MCを務めた加藤の回答は「俺はやっぱり…事務所に盾突いた時かな」。その答えに3人は爆笑しながらも「あの時か~たしかに、かっこよかった!」と納得した様子だった。
○■アフタートークより 「自分史上、最強だったのはいつか?」

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