1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【東日本SA・PA】初詣ができるサービスエリアも!? 人気ご当地あったかグルメ&帰省土産を紹介

マイナビニュース / 2024年11月25日 15時37分

○常磐道守谷SA(下り線)Pasar守谷

Pasar守谷は「憩いの森」をコンセプトとし、やさしい曲線で描かれた建物や木のぬくもりを感じさせる意匠など、快適に過ごしてもらえるよう外観から強くこだわっている。千葉と茨城の県境に位置した常磐道最初のSAで、道中最初の休憩スポットとしても利用されている。
○地元茨城の素材を使ったPasar守谷限定メニュー

玄そばの最高峰で全国のそば職人から高い評価を得ているブランド品種「常陸秋そば」は豊かな香りと甘味が特徴。茨城県北地域は、昼夜の気温差が大きいことや、水はけのよい傾斜地など、そばの栽培に適した条件が揃っており、江戸時代から「そばどころ」として知られた名産地。

「贅沢常陸牛カルビ定食」(2,500円)は、焼肉トラジのPasar守谷特別メニュー。茨城を代表する黒毛和牛の最高級ブランド・常陸牛をトラジ特製のタレに絡めて提供している。きめ細やかで柔らかい噛み応えが特徴。

「炭焼きもも肉の親子丼(特盛)」(1,300円)は、炭火で炙った南部鶏を使用した逸品。本店の新橋店とは異なり、Pasar守谷では茨城県常陸大宮市のひたち農園が生産するブランド卵「奥久慈卵」を使用している。
○上り線ではご当地愛溢れるご利益スポットが登場

Pasar守谷(上り線)では、カエルのかぶりものを被った守谷市非公認キャラクター「守犬」が出現。特に人気なのが守犬神社だとか。守犬が「無事にカエル」ように来場者の交通安全を祈願しており、神社がSAの中にあるのは珍しい。交通安全祈願だけでなく恋愛成就や商売繁盛も祈ってくれる、フォトスポットとしても人気のスポットだ。「初詣にいかがですか?」と同社。
○常磐道友部SA(上り線)

今年3月に行われたNEXCO東日本管内のSA・PA NO.1ハイウェイめしを決める「ハイウェイめし甲子園」で全121品の中から見事グランプリに輝いた友部SA(上り線)。地産地消にこだわり、フードコートの商品のほとんどに地元食材を使用するなど、こだわりのグルメが並ぶ人気SA。
○納豆×ラーメンの珍コンビネーション

「黒醤油納豆ラーメン」(850円)は、特製の黒醤油スープが特徴で、深いコクと香ばしさが広がる。茨城県ならではの納豆が絶妙にマッチしており、もちもちの中華麺に、たっぷりのネギと納豆がトッピングされており食べ応えも抜群。納豆の粘りがスープに溶け込み、独特のまろやかさを演出する。
○グルメコンテスト常勝シェフによる茨城県代表グルメ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください