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【東日本SA・PA】初詣ができるサービスエリアも!? 人気ご当地あったかグルメ&帰省土産を紹介

マイナビニュース / 2024年11月25日 15時37分

「もちもち芋万十」(210円)は、もちもちとした生地の中に、さつまいもとあんこを包んだ一品。ほっくりとした「さつまいも」のやさしい甘さとこしあんが絶妙にマッチする。
○上信越道横川SA(上り線)

上信越道横川SA(上り線)は、日本を代表する駅弁「峠の釜めし」と「碓氷峠の力餅」が名物のSA。館内には峠の釜めし販売開始当時の信越本線横川駅を再現したコーナーや実物の電車の一部が設置されており、それらを目当てに訪れる人も。長野方面から帰京時に立ち寄りたくなるSA。
○売り上げ個数圧倒的1位の日本を代表する駅弁

「峠の釜めし」(1,400円)は、横川SAがある安中市の代名詞的存在。いまや日本を代表する駅弁でもあり、日本中から愛される駅弁。昭和33年の販売開始以来、60年以上こだわりの食材を変わらぬ製法でひとつひとつ丁寧に作り続けている。秘伝のダシで炊き上げた自家精米のコシヒカリの上に、色彩豊かな9種類の具材をのせた、贅沢な一食。容器は保温性に優れている益子焼の土釜を使用しており、お土産にもピッタリ。
○あったかメニューが期間限定で新登場

期間限定メニューの「信州味噌と野沢菜の坦坦麺」(1,200円)は、米麹と大豆でつくる代表的な米味噌で、淡色で辛口なのが特徴の「信州味噌」をたっぷり使った濃厚なスープに、野沢菜入りの肉そぼろ、刻み菜、釜めしで使用しているごぼうの素揚げをトッピング。麺は自家製麺を使用した味わい深く食感も楽しめる一品。
○江戸時代から愛されてきた名物お土産

古くから峠を往来する旅人に茶屋で振る舞われたといわれる力餅(6個入り400円)。長野県の「碓氷峠」は、東京・日本橋から京都を結ぶ中山道の要衝として知られていた。自家製のお餅を、北海道産の小豆を使用した甘さ控えめのこしあんで包んだ上品な味わい。
○販売開始当時の横川駅を再現して、電車の旅気分を満喫

横川SA(上り線)店内には、実物の車両の一部を設置し、「峠の釜めし」販売開始当時の信越本線横川駅を再現した「メモリアルコーナー」があり、ノスタルジックな雰囲気いっぱいの車両を眺めて楽しめる。車両内で飲食できるので、電車の旅気分を満喫するのもおすすめだとか。
○館山道市原SA(下り線)

館山道市原SA(下り線)は、南国感漂うエリアが特徴的なSA。「食べて、遊んで、房総を思いっきり楽しむマーケットプレイス」がコンセプトで、新鮮な海鮮料理から地元の豚肉料理、房総の魅力的なお土産品を揃えたおみやげコーナーなど、房総の魅力を凝縮したエリア。
○市原豚の上に千葉県産卵を豪快に乗せた贅沢な一品

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