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mineoがサービス提供開始10周年! 大阪・京橋で行われたお祭りに参加、公式キャラ「マイぴょん」のライブに歓声

マイナビニュース / 2024年11月27日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

○10周年という節目に大阪 京橋駅前でお祭りを開催

オプテージが提供するMNVOサービス「mineo」は、2014年6月からのサービス開始から今年で10周年。ということで10周年キャンペーンが精力的に行われており、11月16〜17日には大阪 京橋駅前の「FULALI KYOBASHI」にて「ご縁あって10周年!みんなでつくるマイネお祭り」を開催しました。

筆者もmineoユーザーで、mineoのイベントは初めてではないので「いつも通りの超拡大版」という印象でしたが、通信会社のイベントとしては「手作り感満載」の珍しい内容でした。過去にはmineoの田植えにも参加しましたが、それにしてもMVNO / MNO提供企業でなかなかこのようなイベントは見られません。スケールでいえば、以前ソフトバンクが「富士山八合目で説明会やるから来てくれ」と言ってきたのと同程度の珍しさです。

入場は無料で、あらかじめmineoのユーザーから1,000名を招待しています(応募倍率は9倍以上! 筆者もユーザーとしては外れました)。招待者には2,000円分のチケットと、送付されるQRコードがないと利用できないブース2カ所の利用ができるようになっています。

mineo契約獲得を狙うブースも用意されていましたし、「休日に子どもを連れてきたい」という親子連れの方々も来場していました。シャボン玉ショーや大道芸もあり、大人気です。ちなみに入場者数は2日合わせて2,500名ほど。天候は両日ともに時折ぐずつくこともありましたが、本降りにはなりませんでした。

16日のオープニングイベントでは、mineoの公式キャラクター「マイぴょん」がライブキャラクターと化し、mineo公式YouTubeに出演しているオプテージ社員の明石家きょんさん、祭男さん(※公式BBS「マイネ王」での担当社員は全員ハンドルネームで活動されています)と共に登場しました。が、明石家きょんさんはマイぴょんの頭の後ろにチャックを発見。なんと開けてしまいます。

中から出てきたのは、mineo 4代目責任者の松田守弘氏。以前「学生時代に着ぐるみのバイトをしていたことがある」と伺ったことがありますが、このような形で登場するとは思っていませんでした。

mineoのオフ会では司会進行役のスタッフと責任者が登場する展開が定番で、個人的には違和感がなかったのですが、初めて見た人はビックリしそう。着ぐるみというと、セミハードな造形が普通だと思っていたのですが、マイぴょんは空気で膨らませる構造になっていて、お尻にファンがついていました。

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