1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

mineoがサービス提供開始10周年! 大阪・京橋で行われたお祭りに参加、公式キャラ「マイぴょん」のライブに歓声

マイナビニュース / 2024年11月27日 7時0分

ちなみに会場となったFULALI KYOBASHIは元ダイエー京橋店、イオンリテール京橋店があった場所。店舗解体ののち駐車場にしていますが、その半分程度を再開発開始までの暫定利用として営業しているもので、京橋駅西口徒歩一分と交通至便なうえにキッチンカー、屋台、フードホールと食の設備も充実しているのがポイント。AEON WiFiもあります。

今回は屋台、フードホールは通常営業と同じようでしたが、キッチンカーはmineoユーザーの飲食店業の方が協力し出店していたほか、mineo独自の企画としてほうれんそうとチキンの「mineoカレー(非売品でイベントやユーザープレゼントで使用)」と芋煮の販売を独自に実施。支払いは1,000円で10枚のステッカーを使用するため、一人で利用するのは少し難しかった気もします。

○マイネ王ユーザーによるスマホ相談会、ステージ。企業ユーザーのブースも

mineoが他のMVNOと大きく異なるのが、ファンベースマーケティングを行っている点です。中核となるのは、企業運営としては現在やや珍しい存在となっているマイネ王。スタッフブログから始まっていますが、(他社MNO / MVNO情報も書き込まれる)掲示板や次のサービスを提案するアイディアファーム、Q&Aと幅広い内容に発展しています。さらにmineoの次の企画を考えたり、スマホ相談会を担うアンバサダー制度も用意されています。

今回は40名ほどのオプテージ社員がイベント現場を担当したとのことで、先日増強されたモバイルチームの半数近くというかなりの人員を投入していました。が、それではスタッフが足りません。そこでmineoが運営するBBSのメンバーからボランティアを募っていました。ボランティアはブースの説明担当業務から、スマホの相談会までかなり幅広く行っています。

サポートアンバサダーという制度によるスマホ相談会を普段から行っており、一般ユーザー目線でのアドバイスを行っています。このあたりが「みんなでつくる」とイベントのタイトルに書かれている由縁。ちなみにmineoのオフ会も単なるイベントに留まらず、なかなか聞けないような「ディープな話」も出てきます。

展示の中で特に異彩を放っていたのが、「mineo痛車」。実はこの車は「mineoユーザーの夢をかなえる企画」でオプテージ所有の車ではないというのが注目ポイントです(関連記事)。ほとんどの来場者は「よくある宣伝カー」と思っているでしょうが、mineoユーザーの私物をオプテージの費用でラッピングカーにしたもの。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください