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紙巻きたばこ派は加熱式たばこでも満足できるのか? 「glo」ネオスティック計8銘柄を全部吸って検証

マイナビニュース / 2024年11月29日 8時15分

画像提供:マイナビニュース

「紙巻きたばこと加熱式たばこの二刀流でやってます」という人は意外と多い。

それぞれに良さがあるし、便利な世の中になったな~とも思うが、見方を変えれば、「なかなか紙巻きたばこ離れができません」という意思表示にも見える(デビュー時から加熱式たばこOnlyの人は除く)。

ということで、今回は紙巻きたばこユーザーが加熱式たばこを吸った場合、どれだけの満足感や吸い応えを得られるものなのか改めて検証。まずは「glo」のネオスティック計8銘柄を吸い比べてみた!

「glo」ネオ・クラシック・タバコ

従来の紙巻きたばこに近い風味を再現したという「ネオ・クラシック・タバコ」。強すぎず、軽すぎない絶妙なバランスとスムーズな喫味が特徴で、ネオシリーズのレギュラー製品の中ではもっとも濃厚な味わいだというが、実際に吸ってみると確かにたばこらしいビターさや渋み、辛みなどが感じられる。

最初は紙巻きたばこと比べて「少し軽すぎるかな〜」という感じもしたが、他のスティックもすべて吸った今となっては、「十分な満足感が得られる正統派のスティック」というイメージに。紙巻きたばこからの移行を考えている人は、まず一箱試してみると案外スムーズに慣れるのではないか。「ブーストモード」で吸うと、より重厚な苦味や辛味が楽しめるが、そのぶんニオイもキツくなることは覚えておこう。
「glo」ネオ・マイルド・タバコ

上品で落ち着いたたばこ葉の香りが特徴的な「ネオ・マイルド・タバコ」。先ほどの「ネオ・クラシック・タバコ」と比べてやや苦みを抑えた王道のマイルド系の味わいとなっているが、蒸気も思いのほか芳醇でコク深く、辛味もあり、クリーミーな味わいながらちゃんとしたキックも感じられる。

「ブーストモード」で吸うと一気にキツさが出てくるので、あえて「マイルド」を選ぶ人であればノーマルモードで十分に満足できるのではないか。非常にバランスに優れているので、迷ったときはコレを買っておけば間違いはなさそう。
「glo」ネオ・スムース・タバコ

「ネオ・クラシック・タバコ」はもちろん、「ネオ・マイルド・タバコ」よりもさらにライトな味を意識して作られたであろう「ネオ・スムース・タバコ」。箱を開けた瞬間にバニラっぽい香りが薄っすらと漂ってくる。

かなりライトなキックを想像して吸ってみると、意外にちゃんとした吸いごたえが感じられることにビックリ。ただロースト感はさほど感じられず、そのあたりが「スムース」たる所以なのかもしれない。紙巻きたばこ派には少し物足りない気もするが、「ブーストモード」で少し味を濃くできるので、うまく調整しながら楽しむ分にはいいかもしれない。
「glo」ネオ・マックス・メンソール

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