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やり投・北口榛花、忘れられない北島康介の“何も言えねぇ”「私は出てこない言葉」

マイナビニュース / 2024年11月29日 6時0分

――逆に良かったこと、日本からチェコに渡ってここが良かったというところは?

山登りとかローラースケートをトレーニングに取り入れるっていうのはチェコに行ってから始めたことなので、そういった基本をシニアになってもずっと続けてるということを知ったことが一番大きいと思っています。あとは、ヨーロッパでたくさん試合することで、友達ができるのですよ。なので、実際に大きい試合に行ってもあんまり緊張せずに、普段の気持ちで試合ができるのも大きいかなって思います。

――ローラースケートをやるのはなぜですか?バランス感覚ですか?

バランス感覚ももちろんそうなのですけど、足腰ずっとかがみながらスケートするのって、内転筋とかおしり周りとかが結構きつくて。でも、本当は遊びじゃないですか。なので、少しリフレッシュも兼ねつつ、でもトレーニングにもなってという感じです。あとは手と足がしっかりバランスを取るために使えてないと進まないので、そういった部分もあると思います。

――試合に臨む上で、オリンピックもそうですし、世界選手権もそうですけど、何かトレーニングの中での挫折とか、これ苦しかったなっていうのはあったりしますか?

やっぱり自分の武器が柔軟性なので、体が硬く感じてしまうと投げられなくなって
しまいます。トレーニングをやり過ぎちゃうと体がやっぱり筋肉を作る。そうすると硬くなっちゃって投げづらいなって思うことが増えてしまって。練習しないわけにはいかないけど、でも練習しすぎると硬くなっちゃうっていうのが難しいです。

――最後に食事の面で気をつけていることはありますか?

私は水泳やっている時もひたすら痩せるように言われ続けていたので、体重があんまり増えないように気をつけています。私は比較的何でも食べられてしまうので、試合が近づくとストレスなのかなんなのかわからないですけど、甘いものがすごく食べたくなったり、何か無性に脂っこいものが食べたくなったりとかしちゃいます。そういう部分でコントロールする必要があります。

――食べられないストレスはどうやって抑えているんですか?

でも完全に制限とかはされていないですし、階級とかそういう種目があるわけでもないので、まあ1日1個ぐらいだったらいいよとか、そういうのでなんとかなってます(笑)

――その中でこれとっておきのご褒美みたいなモノあったりしますか?

もうずっと食べちゃっているのですよね、アイス。どうしてもシーズンが夏にあるので、暑くて、暑くて。二部練習しているのですけど、午前中の練習が終わったらアイス食べに行っちゃうとか普通にあります。(笑)

――怒られたりしないですか?

そうですね。毎日にならないように1週間に1回はアイス食べるの休むとかしてなんとかやっています。

【編集部MEMO】
同じ番組に出演する石川祐希選手は、すごかった選手に柔道の角田夏実選手を挙げ、「オリンピック初出場でしたよね。初出場でいきなり金メダルだったので、本当に言葉が出てこないですけど、すごいというか、さすがだなという風に感じましたね」と話している。

(C)日テレ
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