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「接待の手土産セレクション2024」発表、現役秘書が勧める"失敗しない手土産"とは

マイナビニュース / 2024年12月3日 10時28分

画像提供:マイナビニュース

日常の小さな悩みのひとつ、手土産問題。"問題"などといっては聞こえが悪いが、実際、相手への思いが強ければ強いほど手土産には頭を悩ませがち。自信を持って「これ、美味しいんです!」と勧められるものがあればいいんだけど、そう簡単に見つかるはずもなく……。

そんな迷えるビジネスパーソン必見の最新情報が更新された。あのグルメ情報サイト「ぐるなび」は12月2日、「接待の手土産セレクション 2024」を発表。一体、どんな手土産が受賞したのだろうか。

○約1000名の現役秘書が選ぶ「接待の手土産セレクション 2024」

そもそも「接待の手土産」はぐるなびが展開する手土産のお取り寄せサービスで、なんと、そのラインナップは現役秘書たちが全国から選りすぐっているという。

なかでも「接待の手土産セレクション」は、"ビジネスシーンに相応しい特別なお客様に安心して贈ることができる手土産"を約1000名の現役秘書たちが厳正かつ公平なる審査によって決定し、これを表彰する取り組みで、2015年から約10年にわたって開催されてきた。

授賞式には、「接待の手土産」のブランドマネージャーを務める中村さんが登壇。現役秘書を審査員にキャスティングしている理由について、次のように説明した。

「業務が多岐にわたる秘書には、高い能力と人間性が求められるため、日々仕事を通じて研鑽を積んでいます。上司が大切なビジネスシーンで利用する接待点選びへのこだわりはもちろん、相手との関係構築に一役を買う手土産選びでも、様々な観点の心遣いは欠かせません。そんな人たちに選び出される手土産は、誰もが知る名店の品から、知る人ぞ知る各地の名品まで、選りすぐりの価値のある逸品となるのです」(中村さん)

セレクションの審査は厳正で、(1)まずは事務局が事前審査を行い、一定基準を満たしているかどうかをチェック。(2)続いてウェブ品評を行い、各会100名以上の現役秘書が商品情報やPR動画をもとにアンケート形式で評価を実施。評価ポイントは高級感、デザイン性、実用性、特別感、価格など。(3)最後に結果集計。セレクション 2024では、なんと2023年10月から2024年8月という長期にかけて品評を行っていたという。

結果、「紀州南高梅 貴珠/梅見月」「のむ天然おだし【雅】/雅結寿」「赤坂料亭ごのみ詰合せ/赤坂松葉屋」など20の手土産が特選を受賞。「トリュフぼうろ/日本橋OIKAWA」「神戸フルワ/梅香堂」など5つの手土産が特別賞に輝いた。

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