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福生市の名店「ゲームセンタータンポポ」をSANKYOがジャック! 初心者がフィーバーしてみた

マイナビニュース / 2024年12月12日 18時0分

SANKYOが運営するファンサイトでもパチンコのレトロ機に関するコンテンツは人気が高く、その流れのなかでゲームセンタータンポポとのつながりも生まれ、今回のコラボに至ったのだという。

SANKYOの広報担当者はコラボの趣旨について、次のように語る。

「我々がレトロ機にフォーカスするのは、やっぱり休眠ユーザーのみなさまにまたパチンコを遊技してもらいたい、という思いがあるからです。レトロ機は奥深いですが、現行機と比べるとシンプル。そういう意味では初心者向けにもいいかもしれないなと考えました。まずはレトロ機をエントリーモデルとして使って、その魅力を感じていただき、やがてはパチンコホールのほうにも行ってくださるとうれしいですね」
○実際に「フィーバーパワフルIII」で遊んでみた結果……

さて、今回のために用意されたパチンコ台をいくつか見てみよう。

こちらは「ニューフィーバー82 スリーアタッカー」。1981~1982年頃に登場したものだそうで、今回のパチンコ台の中でも特にクラシックな部類に入るようだ。

「フィーバー10スペシャル」。1985年に登場したモデルである。

「ギャラクシーダイバー」。こちらも80年代の名機だという。

こちらは「レスキューキャッチャー」。1993年の登場なので、この中ではかなり新しい部類に入る。

「フィーバー」系がずらりと揃うほか、「ローリングマシンI」「OL娘II」「オールドファッションGP」「スターライトステーション」など、当時のファンにとっては「懐かしい!」と唸るようなパチンコ機が揃い踏みといった状況である。

今回、実際に遊技してみたのがコチラの……

「フィーバーパワフルIII」である。今もアップデートを続けている現役バリバリのシリーズなのだとか。パチンコファンの間では相当有名らしい。

パチンコ玉を「START」の部分に入れるとディスプレイ上でルーレットが回り、「777」が出るか、すべてのマスにフルーツが止まれば大当たり・「フィーバー」ということになるらしい。

力加減をしながら、パチンコ玉が「START」に入りやすそうなポジションを探る。少しずつ微調整を繰り返しているうちに、「ここだと玉の入りがいいな」という徐々に感覚が掴めてきた気がした。

最初は玉が「START」に入るたびに「よし!」「また入った!」と声に出して喜んでいたが、周りを見てみると、どうやらそこはあまり喜ぶところじゃないらしいことに気づく。お恥ずかしい……

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