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機動的な投資配分で直近1年のパフォーマンスは20%超、投資一任サービス「SBIラップ」とは

マイナビニュース / 2024年12月18日 10時0分

また、「SBIラップ」に対するユーザー評価のアンケートでは、7割以上のユーザーが5年以上の長期運用を予定していると回答。「SBIラップ」口座のうち、8割弱が新NISA口座を保有しているそうだ。

「SBIラップ口座での取引ではNISAは利用できません。値上がりした資産の一部を売却し、その売却分を他の資産に振り向けてリバランスしていくということを繰り返していると、NISAの非課税枠を超えてしまい課税対象となることが、しばしばあります。しかし「リバランスをしない」ということは、相場局面でのパフォーマンスを放棄することにもなりかねません。取れるリターンは取る、抑えるリスクは抑えることこそ運用の基本と考え、「SBIラップ」ではリバランスを放棄しないことを選択いたしました」(上原氏)

来年初頭には新たなアセットマネジメント会社と提携し、「SBIラップ」第3弾となる新しいコースをリリース予定。今後も投資初心者も取り組みやすい投資一任型を低コストで並べることで、資産運用立国のコンセプトを具現化していくと語った。

「この第3弾は、「AI投資コース」とも「匠の運用コース」とも全く違う運用エンジンを持つ、おそらく国内で初めての誰も目にしたことがないファンドラップになるかと思います。「SBIラップ」全体の残高としては、2025年3月末に1500億円、5年後には1兆円を目指しており、ぜひこの第3弾のリリースにもご期待いただければ」(上原氏)
(伊藤綾)



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