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大分県津久見市も参加! 応援しながら郷土料理が味わえる駅伝大会とは? まぐろはふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2025年1月7日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

大分県の南東部に位置する津久見市(つくみし)は、豊後水道に面した穏やかなまち。津久見湾の湾口部を囲うようにして半島部の典型的なリアス海岸が伸びており、それを山地が三方から馬蹄型に囲んでいます。

豊かな自然を身近に感じることができる有人離島やみかんの段々畑のほか、「甘夏」発祥の地でもある同市には、日本最古のみかんの木とされる「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が発展。漁業はミネラル豊富な豊かな漁場で栄え、明治時代から続く保戸島(ほとじま)のまぐろ遠洋漁業は全国有数の水揚げ量を誇っていました。

また石灰石・セメント産業で栄えてきたため、鉱山の独特な景観を有しているのも魅力の一つです。セメント工場があることから「セメント町」という地名も存在するのだとか。

今回紹介するのは、津久見市も出店する「天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の「駅伝ふるさとひろば」。各選手を応援しながら、おいしいものを味わうことができるイベントです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、「天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の「駅伝ふるさとひろば」の詳細、人気の返礼品などについて調べてみました!
○津久見市も出店! 「天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の「駅伝ふるさとひろば」について

・イベント名:天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 駅伝ふるさとひろば」
・開催日時:2025年1月19日(日)10:00~16:00
・開催場所:広島県広島市中区 平和記念公園・国際会議場北側、南側緑地帯エリア
・アクセス:【JR広島駅から】路面バス/所要時間約20分 南口バスのりばから、広島バス24号線「吉島営業所」「吉島病院」行→「平和記念公園」下車
【広島空港から】リムジンバス/所要時間約70分 空港ターミナルビル1階フロア1番ホームから「広島バスセンター」行→終点下車徒歩10分
※大会当日は、交通混雑が予想され、電車・バスの運行にも影響があります。詳しくは大会事務局(TEL:082-292-0601)までお問い合わせください。
・参加費:なし

2025年で第30回を迎える「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」。発着点の近くに設けられる「駅伝ふるさとひろば」は、全国のグルメや特産品を楽しめる催しで、広島県在住の各都道府県出身者がふるさとの選手を応援する「各都道府県人会」により企画されています。

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