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資産運用・投資のお悩みを解決 第19回 新NISA、年内の「駆け込み」必要?

マイナビニュース / 2024年12月19日 10時0分

新NISAが始まった2024年は、夏に相場が大きく下がりました。「やっぱり新NISAはダメなのか」と思った人がいるかもしれませんが、そういうわけではありません。

資産運用を10年、20年と続けていく中では、相場が下がるタイミングは何度もやってくるでしょう。今回よりも、もっと大きく長い下げ幅になる可能性もあります。

相場が急落したときでも続けられるよう、投資対象を広く分散して、自分がとれるリスクの範囲内で投資することが大切です。

すでに新NISAを活用している人も、これから新NISAを始める人も、自分にあった投資をして、将来に向けて資産形成に取り組んでいただきたいと思います。

牛山 史朗 ウェルスナビ 執行役員 リサーチ&クオンツ 働く世代の誰もが「長期・積立・分散」の資産運用を行えるようにしたいという想いから、2015年12月にウェルスナビに入社。金融工学の専門知識を活用し、自動の資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」の資産運用の仕組みを開発・リードしてきた。ウェルスナビ入社以前には、三菱UFJ信託銀行で個人向けの資産運用アドバイスなどを担当した後、野村證券にてグローバルな投資戦略の開発を行った。京都大学工学部で人工知能を研究、京都大学大学院情報学研究科で金融工学を専攻。 この著者の記事一覧はこちら
(牛山 史朗)



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