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移住者同士でつながれる交流会も! 新潟県柏崎市で暮らす魅力とは? 宿泊券はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2025年1月17日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

新潟県沿岸部の中央に位置する柏崎市(かしわざきし)は、近隣の自治体へのアクセスも良く、海や山などの自然の恵みとまちの便利さを兼ね備えており、理想の暮らしに合わせて居住エリアを選ぶことで、さまざまなライフスタイルを実現できるまちです。

現在の人口は県内6番目の約7万8,000人、世帯数は約3万5,000世帯。ゆるやかに人とのつながりを感じられる、大都市とは違った心地よさ、ちょうど良さがあります。

また、夏の風物詩である「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」は越後三大花火に数えられ、水面に半弧を描く珍しい海中花火、尺玉100発一斉打上や尺玉300連発は圧巻の迫力です。

本稿では、そんな柏崎市への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○定期的に移住者交流会を開催! 柏崎市の魅力について

柏崎市は約42キロの海岸線を有する「海のまち」。新潟は「雪深い」と思われがちですが、海沿いにある同市では平野部の積雪が1mを超えることは稀なのだそう。特に市街地や海沿いは新潟県内でも積雪の少ない地域に数えられます。

海沿いにはカフェやサウナがあり、海浜公園では潮風を感じながらウォーキングなどを楽しむことができるのも魅力の一つです。駅前にある市役所から柏崎中央海水浴場までは車で約5分の距離にあり、市街地から気軽にアクセスすることができます。

柏崎市への移住は、自分らしく暮らしたい人におすすめとのこと。「くらし(暮らし)、じぶん(自分)、らしく、柏崎とともに。」をテーマにした、柏崎市移住マッチングサイト「くじらと。」にて、先輩移住者へのインタビュー掲載や、移住情報などの発信を行っており、移住先を検討する際の参考にもなります。
○移住者交流会について

柏崎市では、「移住者交流会」を開催。「移住してきたばかりなので知り合いがほしい」「ほかの移住者とも話してみたい」「柏崎市のことをもっと知りたい」など、移住に関する悩みや不安について、移住時の支援だけでなく、移住後のフォローも手厚くしたい! という想いから会を企画したそうです。

移住コンシェルジュや市職員も参加し、全員でお茶を飲みながらおしゃべりを楽しむ会で、対象は柏崎市に転入5年以内の人。子どもも一緒に参加できるのもうれしいポイントです。

毎回10~15名程度の参加があり、初対面同士でも気を張らないで楽しめる場なのだそう。月齢が近い赤ちゃんや新米パパママの参加もあり、子育ての悩みを共有したり、先輩パパママからアドバイスを受けたりすることもあるのだとか。

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