移住者同士でつながれる交流会も! 新潟県柏崎市で暮らす魅力とは? 宿泊券はふるさと納税返礼品に
マイナビニュース / 2025年1月17日 8時0分
話題はさまざまで、市内の飲食店や、病院や買い物、あそび場情報、趣味などの情報交換が行われているとのことです。
「移住者交流会」は昨年秋から始まり、今年の夏に3回目を開催。初開催の「おしゃべりカフェ」は、やきいもスイーツを食べながらおしゃべりを楽しみました。
2回目の「おしゃべりカフェ」では、高柳地区の絶品スイーツを食べながら、コーヒープチ講座を聞きました。柏崎市に移住してコーヒー焙煎店を起業した人に講師をお願いしたそうです。
3回目の「おしゃべりランチ」は、令和5年にオープンしたカフェで、地元の食材がたくさん使われたランチを食べながら、ゆったりおしゃべりをしました。花火大会の次の日の開催ということもあり、花火の感想で盛り上がったのだそう。
○移住者交流会参加者の声
・地元のお肉屋さんや病院情報を聞けて良かったです。
・子どもも参加できて良かったです。
・地元情報に詳しい方や、同じ悩み、疑問を持った方と話せて、大変有意義な情報を得ることができました。
・これからもつながりたいです。
○自治体からのメッセージ
移住者の方は、初めての地での暮らしに不安を感じることがあると思います。交流会に参加してもらうことで、安心して移住生活を楽しんでいただきたいです。今後も、柏崎市に転入した方たちがつながれる機会をつくっていきたいです!
(柏崎市移住担当者)
○柏崎市のふるさと納税返礼品について
今回紹介した「移住者交流会」の会場にもなった「はまたろう」のやきいもスイーツや、移住者の就業を積極的に受け入れている事業者「株式会社じょんのび村協会」が運営する施設への宿泊券を紹介します。
○【焼き芋屋さんのスイーツ】さつまいもを使った やきいもチーズケーキ 約20cm・400g×1本
・提供事業者:はまたろう(株式会社ライフサポート)
・新潟県柏崎市荒浜3丁目1-8
・内容量:やきいものチーズケーキ(約20cm×5cm×4cm・約400g)×1本
・寄附金額:6,000円
お店で一番人気! 紅はるかのやきいもを使用した「やきいものチーズケーキ」です。生クリームやホイップクリームをのせて食べるのもおすすめとのこと。かつてはさつまいもの産地だった荒浜地区では、現状耕作放棄地が増えているのだそう。ライフサポート社長・赤澤信彦さんは、農業経験が無い中、多くの友人たちの協力を得て、耕作放棄地の復活に着手。砂丘地で育てたさつまいもは非常においしいと大好評なのだとか!
○【1泊2食付き ペアご宿泊券】ゆったりのんびり芯から心地よい 高柳じょんのび村『萬歳楽』
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