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【兵庫県福崎町】美しい滝やキャンプを楽しめる「七種山」の魅力、隠れた名品のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2025年1月12日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

播州または播磨の国と呼ばれた兵庫県南西部に位置する福崎町(ふくさきちょう)は、古くは東西と南北、それぞれを結ぶ街道が交差する交通の要衝として栄えたまち。

周囲を緑の山々に囲まれ中央部には清流市川が流れる、豊かな風土と歴史の遺産に恵まれた田園都市でもあります。

また、多くの偉人を生んだ“学問・芸術文化のふるさと”であることも、町民の大きな誇りとなっているそうです。

今回紹介するのは、そんな福崎町にある「七種山(なぐさやま)」。播磨国風土記にも記載されており、県下八景・県観光百選・近畿観光百選に選ばれた「七種(なぐさ)の滝」も見ることができるスポットとは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「七種山」「七種の滝」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○福崎町の観光スポット「七種山」「七種の滝」について

・アクセス:【車】中国自動車道福崎I.C.で下車、約8km(約15分)
【電車】播但線福崎駅下車、約6km(タクシーあり)
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。

標高683mで、流紋岩類からなり、山内にはつなぎ岩や笠岩等の奇岩が多く見られる「七種山」。

およそ1,300年前に編纂された播磨国風土記に「奈具佐山」の名で掲載されている歴史ある山で、落差72mの雄滝をはじめとした七種48滝が見られることでも知られ、関西百名山やふるさと兵庫100山にも選ばれています。

「七種山」と、遠くから見ると槍の穂先のように尖った形をしている「七種槍」(なぐさやり・577.3m)、山頂にお薬師様が祀られている「薬師峯」(やくしみね・616.2m)の3つの山は、総称して「七種三山」と呼ばれています。

登山だけでなく、四季に自然あふれる景色も見ることができるのも魅力的な山で、ヒカゲツツジやミツバツツジ(3~4月)、椿(3~4月)など、季節の花々を見ることができます。

山の麓には隣接する姫路市内から日帰りで行ける距離にあるキャンプ場があり、オールシーズン利用が可能。

すぐ脇には小川も流れていて、夏場にはスイカやジュースを冷やしたり子どもと一緒に遊んだりと、自然に親しみながら家族みんなでゆっくりと過ごすことができます。また、町営であることから利用料金は非常に安価であるのも特徴です。
○自治体からのメッセージ

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