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酒の試飲や調味料詰め放題、屋台まで! 愛知県常滑市の蔵開きイベント、老舗の味はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2025年1月18日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

愛知県知多半島の西海岸に位置する常滑市(とこなめし)は、中部国際空港があることから中部地方の空の玄関としても広く知られています。日本六古窯の一つである千年の歴史を持つ「常滑焼」や、風情残る街並み「やきもの散歩道」などの「歴史あるもの」と、進化し続ける中部国際空港セントレアや、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)などの「新しいもの」が融合した、魅力あるまちです。

今回紹介するのは、そんな常滑市の代表的なイベント「2025ねのひ蔵開き」。タンク直汲み原酒の有料試飲や八丁みその販売など、まちの伝統ある味を楽しむことができるイベントです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、常滑市のイベント「2025ねのひ蔵開き」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○常滑市のイベント「2025ねのひ蔵開き」について

・イベント名:2025ねのひ蔵開き
・開催日時:2025年2月8日(土)9:00~15:00
・開催場所:盛田株式会社 小鈴谷工場内
・アクセス:
【無料送迎バス】
[始発]常滑駅 8:30発→小鈴谷工場 8:45着
[最終]小鈴谷工場 15:20発→常滑駅 15:35着
※この間約20~30分おきに随時発車します
【コミュニティバスグルーン(無料)】
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
・参加費:無料

2025年2月8日に開催される、日本酒販売をはじめ子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんの「2025ねのひ蔵開き」。

主催の盛田株式会社は、寛文5年(1665年)に清酒造りを開始して以来350年を超える長い歴史を持ち、日本の伝統的な発酵技術を生かしたしょうゆ・みそ・料理酒・みりんなどを柱として、つゆ・たれ・飲料など幅広く展開する「食品事業」と、日本酒を主力とした「酒類事業」を中心に展開する事業者です。

蔵開き限定酒の販売(日本酒のほかワイン、ウイスキー、梅酒、スピリッツも販売予定)や、盛田のブランド「ねのひ」のお酒の有料試飲・新酒量り売りをはじめ、八丁みその販売やなら漬の詰め放題、酒粕の詰め放題を楽しめます。

そのほか、福袋、蔵開きセット、調味料などの販売や、「たまり蔵」の開放、たまり醤油の販売もあるそうです。

また、ステージでの漫才、歌謡ショー、和太鼓演奏、キッズのダンス、キッズスペースでの輪投げ・射的など大人と子どもが一緒に楽しめるイベントや、盛田社員による手作り豚汁などの屋台の出店・常滑屋台倶楽部による屋台の出店もあるのだとか!

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