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真のオールインワンプラットフォーマーとして日本のソフトウェア体験の向上に貢献 - Pendoジャパン 花尾氏

マイナビニュース / 2025年1月8日 11時15分

画像提供:マイナビニュース

2025年の年頭にあたり、Pendo.io Japan カントリーマネージャー 花尾和成氏は年頭所感として、以下を発表した。

データとAIを駆使した究極のパーソナライゼーションでユーザー体験に革新を

明けましておめでとうございます。日ごろからPendoジャパンをご支援いただき、厚く御礼申し上げます。

カントリーマネージャーへの就任から約1年。昨年は、お客様、パートナー企業の皆様と直接対話させていただく中で、アプリ・ソフトウェア体験向上へのニーズを改めて実感するとともに、Pendoを通じてお客様にどのようなご支援ができるのかを考え抜いた1年でした。

その一環としてPendoジャパンの新戦力となる従業員の採用を加速し、新たな頼もしい顔ぶれも加えて営業および支援体制を大幅に強化しました。そうした強化が実を結び、11月の記者発表会でもご案内したように新たに日本を代表する企業であるKDDI様、MS&AD様、日立製作所様をはじめ多くのお客様にPendoをご採用いただきました。この結果エンタープライズのお客様の伸びが対前年比較で3倍以上となり、私の就任時に掲げた目標の達成につながったことは大きな喜びです。また、金融、流通・小売、製造、通信など幅広い業界にわたる数多くのお客様にPendoをご愛顧いただいていることにも、大きな手応えを感じています。

テクノロジーの側面では、昨年はAIがもたらした技術革新が各業界にいっそうのインパクトをもたらした年ではなかったでしょうか。一昨年から大きく話題となった生成AIですが、昨年は実際に各業界で導入が加速し、その技術革新を身近に感じた方々も多かったと思います。

PendoもまたAIの活用を独自に模索し、10月に米国ローリーの本社で開催した年次イベント「Pendomonium」では、AIによってソフトウェアやアプリなどのパーソナライズの精度を高めることの重要性を提唱しました。これはAIを活用することで、定性的・定量的・視覚的なデータの組み合わせからインサイトを得、それによってニーズをより深く理解した上で、ユーザージャーニー全体をパーソナライズすることの重要性を意味します。

同イベントでは、パーソナライゼーションをキーワードに、AIを駆使した新機能を多数発表しました。Zelta AIの買収を通じて強化されたAIフィードバック分析機能「リッスン」や、アプリ内ガイドのメッセージ作成と電子メールとの連携をAIで自動化する「オーケストレート」は、早速日本のお客様にもご好評いただいています。

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