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受験の追い込み期「隠れカフェイン中毒」に注意! カフェイン飲料の上手な取り入れ方を医師が解説

マイナビニュース / 2025年1月14日 13時49分

日本で定められているカフェインの最大摂取量はないが、カナダでは1日400mg、コーヒーマグカップで約3杯分とされている。人によって異なるが、最大摂取量を超えると「心拍が早まった気がする」、「倦怠感がある」など体に違和感を生じることがある。アンケート調査の結果でも、「頭痛」や「胃の痛み」、「疲労感・倦怠感がある」など、体への変化を感じたと回答した人もいた。その体の変化こそが、"隠れカフェイン中毒"に繋がるサインかもしれないという。
○カフェインコントロールについて

カフェイン飲料を取り入れることが良くないというわけではない。1日を通して、カフェイン飲料と、カフェインを含まない飲料それぞれをバランス良く飲むなど上手にカフェインを取り入れることが大切だという。カフェインコントロールをすることでのメリットは多くある。例えば、カフェインを制限することで心身への負担が軽くなり「疲労感の軽減」や「睡眠の質の向上」、「集中力の向上」、「むくみ予防」、「脂肪燃焼」などが期待できる。

そんなカフェインコントロールをサポートするために、置き換えとして、ゼロカフェインやノンカフェイン、カフェインレスの飲料商品を選ぶことができる。これらの商品に加え、最近では集中をサポートしてくれるようなカフェインの代替として期待されている素材などが配合されている、新しい飲料のカテゴリの商品も様々な企業から登場している。

心身ともに負担を少なくするためにも、ゼロカフェイン、ノンカフェイン、カフェインレスといった飲料に関する知識を少しでも持ち、それらを取り入れてこそ、一種のカフェインコントロールになると、佐藤医師は述べている。
(Yumi's life)



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